「このコならイケる…!」不倫常習犯が不倫相手に選ぶ女性の基準2つ
幸せとは程遠い不倫。背徳感のある恋に燃えている男女を想像するかもしれませんが、既婚者側の男性はただの遊びである可能性も高いのです。
そこで今回は、“妻以外の彼女がほしいだけ”の不倫常習犯が不倫相手に選ぶ女性についてご紹介。どんな基準で女性を選んでいるのかを知って、狙われないように注意していきましょう!
1.自分のことを話すのが好きな女性
「僕は、自分のことを聞いてほしくて仕方ない女性に会うと、『このコいけるかも』と思いますね。そういうコって認められたい欲が強いし、褒めてあげると喜ぶし、弱っている時に優しく慰めてあげると、既婚者だと分かっていても、そのまま流れでお持ち帰りできることもある。個人的な意見だけど、こういうコは包容力のある年上の男性に弱いタイプが多い気がします」(35歳男性・コンサルタント)
自分の話を聞いてほしい、自分のことを認めてほしい。このようなタイプの女性は、不倫常習犯の既婚男性の手のひらで上手く転がされてしまうかもしれません。
どんな状況であっても、既婚男性に心を開きすぎたり、ガードを緩めたりすることはNG。
既婚男性の余裕と包容力に魅了されて、心と体を許してしまわないように気を付けて!
2.彼氏がいない期間が長い女性
「彼氏がずっといなくて、恋愛から遠ざかっている女のコは、不倫に足を踏み入れやすいなと思います。男性に対しての免疫が下がっているので、いい雰囲気になると流されやすいし、恋愛の始め方を忘れてしまっているコも多いので、既婚者の丁度いい距離感が心地いいみたいですね。そういうコに『私モテないから……』と言われた時、『そんなことないよ! すっごい可愛いよ』とよく言うのですが、これが下心があまりないように聞こえるのも既婚者の特権なのかも。もちろん、そう聞こえない努力は一応必要ですが(笑)」(33歳男性・営業)
しばらく恋愛から遠ざかっている女性は、不倫常習犯の既婚男性に狙われやすい傾向に。
特に、以前の恋を引きずっていたり、「恋愛なんて……」と思っていたりする女性は、心の隙間に上手く入られてしまう可能性が高いので、既婚者に対する警戒心を強めましょう。
いかがでしたか? 不倫相手を探している既婚男性は、世間体もあることから、成功率の高い女性を選んで口説きにいく人が多いようです。
今回の基準に自分が当てはまっていると思った方は、既婚男性からのお誘いには気を付けて、「気づいたら不倫をしてしまっていた……」なんてことがないようにしてくださいね!
文/桜井美穂子 画像/Shutterstock( Motortion Films、Master1305)