アラサー女子向け、秋の「スニーカー」コーデ11選【コンサバ派&モード派】

着こなしはそろそろ本格的な秋モードへ。足元も洋服に合わせて新調したいですよね。今年はスニーカーの当たり年。ベーシックなシンプルデザインとトレンドのダッドデザイン、さぁ、あなたはどちらを選びますか?
今回は「CLASSY.」に掲載した秋コーデの中から、コンサバ派とモード派にぴったりのスニーカースタイルをピックアップしました。

コンサバ派さんが選ぶなら【ベーシックなローテクスニーカー】を!

    ブラウンコーデにはホワイトの小物で上手に調和

    この秋、大人気のブラウンコーデには、ミルキーな白の小物でマニッシュな抜け感を出してみて。シャツワンピース¥28,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)カットソー¥14,000(ルミノア/ゲストリスト)パンツ¥29,000(アンタイトル エッセンシャルクルー)バッグ¥71,000(ユゼフィ/エストネーション)ストール¥16,000(エンリカ/フラッパーズ)靴¥46,000(ナショナル スタンダード/ティースクエア プレスルーム)めがね¥33,000(プロポ/プロポデザイン)ブレスレット¥20,200(ガス ビジュー/ガス ビジュー 青山)『CLASSY.』2019年9月号P.69掲載

    白スニーカーでいつものスタイルをブラッシュアップ

    きれいめなベーシックアイテムの組合せだと、つまらないコーデに見えることも。パキっと白を効かせて、メリハリをつけると洗練度がアップ。デニム¥39,000(アトリエ ノティファイ/アマン)ニット¥20,000(ANAYI)バッグ¥54,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)靴¥69,000(サントーニ/リエート)ブレスレット¥7,500(プラス ヴァンドーム/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店)『CLASSY.』2019年10月号P.69掲載

    リラックス感のある着こなしには
    ダークトーンのニュアンスカラーを

    ブラウンコーデともモノトーンコーデとも相性のいいカラーなら、グレーやカーキなどのダークなニュアンスカラーがおすすめ。すっとコーディネートになじみ、大人スタイルにランクアップします。ニット¥27,000(カレンソロジー/カレンソロジー青山)カットソー¥6,500(アッシュ・スタンダード/アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店)スカート¥45,000(ドゥーズィエム クラス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエムクラス 六本木店)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター) バッグ(LOUIS VUITTON)、ピアス、チョーカー(ともにPLUIE)ネックレス(AFTER SHAVE CLUB)/すべて宮城さん私物『CLASSY.』2019年11月号P.86掲載

    女っぽいスタイルはスニーカーでカジュアルダウン

    丸みのある女性らしいラインを演出するリブのニットタイトスカート。ヒールを合わせるよりも、スニーカー合わせでラフな着こなしにシフトするのが今年らしい組合せです。スカート¥5,990(ボーテ ド オペーク/オペーク . クリップ)ジャケット¥6,900(センスオブプレイス/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)Tシャツ¥12,000(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)ストール¥57,000(ジョシュアエリス/グリニッジ ショールーム)バッグ¥15,000(ハブファン/フォーティーン ショールーム)スニーカー¥18,000(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)イヤリング¥1,500(アネモネ/サンポークリエイト)時計¥9,500(ベイビージー/カシオ計算機 お客様相談室)『CLASSY.』2019年11月号P.122掲載

    ショートブーツ感覚で使いたい!
    ほどよいボリューム感のシンプルハイカット

    ハイカットの白コンバースはほどよいボリューム感を与えてくれるアイテム。白ならトップスと足元に取り入れると抜け感もジャスト!ローゲージニット¥39,000(デミリー/サザビーリーグ)コート¥130,000(ハイク/ボウルズ)タンクトップ¥11,000(エイトン/エイトン青山)パンツ¥72,000(マディソンブルー/マディソンブルー)ストール¥62,000(ジョンストンズ×ハウント別注/ハウント代官山/ゲストリスト)スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥375,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)『CLASSY.』2019年11月号P.133掲載

モード派さんは【トレンド感満点!ちょいダサ顔のダッドスニーカー】を!

    美脚デニムはダッドスニーカーで
    ミックスコーデを楽しむのが旬!

    こなれ見せの天才でもある美脚デニムは、トレンド感の高いダッドスニーカーと好相性。テクなしでも履くだけでおしゃれ見せが可能です。デニムパンツ¥19,000(レッドカード/ゲストリスト)パーカ¥39,000(THIRD MAGAZINE)ニット¥26,000(Theory)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン 青山店)スニーカー¥77,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)イヤリング¥13,000〈ジェーン スミス〉細バングル¥9,000太バングル¥25,000〈ともにノース ワークス〉(すべてUTS PR)『CLASSY.』2019年10月号P.58掲載

    定番のスキニーデニムはダットスニーカーで
    誰よりもおしゃれに更新!

    流行問わず履いてしまうスキニーデニム。だからこそ、同じ着こなしにしたくないから、ダットスニーカーをセレクトしましょう。カラフルな色味を選ぶとよりカジュアルに。ワンピース¥29,000バッグ¥26,500〈ヴィセタンタトレ〉(ともにアルアバイル)デニムパンツ¥3,990(UNIQLO)スニーカー¥93,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥11,500(マジョリー ベアー/エリオポール代官山)『CLASSY.』2019年10月号P.86掲載

    スポーティコーデは辛口配色で子どもっぽさを回避

    「元気な女のコ」という子供っぽいイメージを払拭したいなら、ダッドスニーカーは辛口配色をセレクト。ブルーやグレー、黒、ネイビーなどを選ぶことでグッと大人に寄せられます。㊧デニム¥23,000(ジョーズ・ジーンズ/エドウイン・カスタマーサービス)スニーカー¥15,000(NIKE/アトモス 新宿)ニット¥24,000(TOMORROWLAND)バッグ¥18,800(YAHKI/ショールーム セッション)ピアス¥4,000バングル¥7,250(ともにアビステ)デニム¥19,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)㊨スニーカー¥9,800(プーマ)カーディガン¥15,000(TOMORROWLAND)タンクトップ¥8,300(DES PRÉS)バッグ¥17,000(5 PREVIEW/ヤマツゥ)帽子¥6,700(CA4LA/CA4LA ショールーム)ネックレス[9月中旬発売]¥3,200(ラピュイ/キャセリーニ)ブレスレット¥8,750(アビステ)『CLASSY.』2019年10月P.103掲載

    旬のブラウンとダッドスニーカーで
    小花柄ワンピを今年顔にアップデート

    ワンピースも、よりカジュアル感を出すのが今年らしい着こなし。ダッドスニーカーもカーデも同系色のブラウン系で繋いで統一感のある着こなしに。カーディガン¥38,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ワンピース¥24,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)リング¥15,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)バングル¥8,000(JUICY ROCK)スニーカー¥77,000バッグ¥101,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)『CLASSY.』2019年11月号P.65掲載

    ペンシルスカート×ダッドスニーカーがベストバランス!

    程よく体にフィットするシルエットのペンシルスカート。スカート自体がすごく女っぽいので、トレンドのダッドスニーカーを合わせてあえてカジュアルに着たい。タイトスカートとボリュームのバランスもジャスト!スカート¥14,000〈セットアップ価格〉(SNIDEL/SNIDELルミネ新宿2店)ジャケット¥39,000(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店)カットソー¥7,400(FRAY I.D/FRAY I.Dルミネ新宿2店)スニーカー¥46,000(アン アワー アンド ア シャワー/アストラット 新宿店)眼鏡¥22,000(レイバン/ルックスオティカジャパン) バッグ(CELINE)ピアス(PLUIE)/ともに宮城さん私物『CLASSY.』2019年11月号P.87掲載

コンバースなどシンプルなスニーカーはコーデになじませたり、すっきりとしたスタイルに仕上げたいときに。ダッドスニーカーは甘口×辛口、タイト×ボリュームなど、相反するイメージやデザイン性でバランスを取りたいときに活躍させてあげるのがポイントです。

※本記事は過去の『CLASSY.』を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/植木麻利子、CLASSY.WEB編集室