眠りの質を1分でセルフチェック!いい睡眠に必要なこと、教えます❤︎

「睡眠は薬に勝る」という海外のことわざが示すように、眠ることは簡単でお金のかからない究極の健康&美容法。内側から輝くような美肌や太りにくい体質、前向きなメンタルに近づくための眠りのコツをお届けします。
 
 

眠りと美容の関係をひもとく基礎知識

外見だけではなく内面の美も大きく左右するのが睡眠美容の特徴。まずは自分の睡眠の質を知ることからスタート。
 
 

Check1.なぜ睡眠が美容にいいの?

しっかり眠ることは心身の健康という美の基盤を整えるための必須事項。ただ眠るだけではなく質のよい睡眠をとる生活や工夫を心がけることが、高い美容効果を得る秘訣です。
 
 

Check2.いい眠りとは?

「睡眠の質×自分に合った睡眠時間」でつくられます。睡眠の質は「熟睡感」があるかどうかが判断の目安。長時間寝てもすっきりしない人は毎日の眠りを見直してみましょう。
 
 

Check3.理想の睡眠時間は7時間が目安

個人差はあるものの一般的には7~8時間程度。ショートスリーパーの人の中には自分が大丈夫だと思いこんでいるだけで実際は睡眠が足りていないケースも。逆に寝すぎても体に負担がかかることがあるので、適正な時間を見極めて。
 
 

Check4.午前0時に就寝するのが睡眠エステにピッタリ

睡眠中に分泌されるメラトニンや成長ホルモンの恩恵を余すことなく受けられると言われているため。シミ・シワの予防といった美肌効果を期待したい人は、この時間に就寝できるよう心がけて。
 
 

睡眠の質をチェック

□朝、すっきり目が覚める
□アラームのスヌーズに頼らず起きられる
□朝、起きるとお腹がすいている
□朝食は必ず食べる派だ
□毎朝決まった時間にお通じがある
□午前中に眠くなることはない
□休日でも平日と同じ時間に起きる
□休日に寝過ごしたとしても2時間程度だ
 

 

一つでもNOがある人は熟睡できていない可能性あり

寝覚めの悪さや心身の疲れが残るのは、睡眠の質の悪さを示すサイン。食事やお通じなどのリズムがバラつくのも、規則正しく眠れていないことの表れなので見落とさないように。
 

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Photo_Fuuka(LOVABLE) Styling_Ai Sugamura Hair&Make-up_KATO(TRON) Model_Ayana Shibata Edit&Text_Lemon Mizushima