【THE RAMPAGE・新曲インタビュー】神谷健太さん&武知海青さん&山本彰吾さん&長谷川慎さん

JJで何度も魅力をお伝えしてきたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。ファン待望の2020年第2弾シングルは、デビュー以来11作目にして初めてバラードの表題曲。以前よりもぐっと大人っぽく、男らしくなった彼らに、新曲のオススメポイントを聞いてきました!第2回は神谷健太さん、武知海青さん、山本彰吾さん、長谷川慎さんの4人にインタビュー。

【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
2017年デビューのダンス&ボーカルグループ。グループ名の通り、ステージ上で「暴れまわる」ような激しいパフォーマンスと、思わず推しを作りたくなるような個性あるキャラクターも魅力。

神谷健太&武知海青

【左】神谷健太
パフォーマー。沖縄県出身、1995年5月27日生まれ。

【右】武知海青
パフォーマー。兵庫県出身、1998年2月4日生まれ。

「今だから恥じらいなくできる、静かな中の熱いパフォーマンス」――神谷健太

この年齢になったからこそ、できる曲に仕上がったなと思っています。デビュー当時はじっとしてるのが苦手で、落ち着きがなかったので()。ある程度大人になってきて、静かなパフォーマンスに恥じらいがなくなってきました。23年前の未成年の自分たちでは無理だった、今だからこそできる表現を見て欲しいです。

特に力を入れたのは女性ダンサーの方とのペアダンス。一連のカットになっているのですが、タイミングを合わせるのが大変でした。自分がリードするように心がけましたね。

 

「ドキッとするような演出を楽しみにしていてください」――武知海青

見所は、大人っぽいセクシーな色合いの表現と、椅子を使ったサビ部分の演出や振付です。見れば見るほど、メンバーの新しい魅力を発見できて、驚きがあると思います!

女性ダンサーさんと踊るところは、自分で演出とカメラワーク、ダンスを考えました。自分の中での世界観を大切にして、指先と顔の角度で大人な表現を心がけました。触れ合うシーンが出てきたりと、見ていてドキッとするような演出があるので、そこは楽しみにしていただけたらと思います。

山本彰吾&長谷川慎

【左】山本彰吾
パフォーマー。岡山県出身、1995年10月6日生まれ。

【右】長谷川慎
パフォーマー。神奈川県出身、1998年7月29日生まれ。

「グループの雰囲気が男らしく変わる、チャンスの楽曲」――山本彰吾

歌詞は共感できるところも、ファンタジーなところもあるのでどちらも楽しんでほしい。一人一人が異なるお芝居やダンスのテーマで演じているので、見ていて飽きないと思います。MVの色合いはメンバーからも意見を出させてもらい、全体的におしゃれなラブソングに仕上がったかなと思っています。

THE RAMPAGEが恋愛の曲に挑戦するのは初めてですが、深いところまで表現したつもり。今回の曲は、グループの雰囲気がより男らしく変わるいいチャンスだと思って力を入れました。

MVが黒スーツだって聞いて、映えるように金髪にしたんです」――長谷川慎

今の自分たちだから挑戦できる、大人っぽい曲です。デビュー作から担当して下さってる久保監督が、今回も僕たちの魅力を引き出してくれています。

イントロから、すごくドロドロとした雰囲気。歌詞の中にも「血の色より濃い赤」という表現があって、曲全体で、紫や赤、ワインレッドみたいな色をイメージしています。

僕は、今回のMVが黒スーツだって聞いて、映えるように金髪にしました。染めたてのキンキンの頭で撮影に行ったので、かなりワクワクしましたね。

光るイスも、事前に聞いてはいたのですが、実際に見たらすっごくカッコよくて。椅子で踊ること、恋愛バラードなど初めてのことばかりで、とても新鮮な気持ち。イメージシーンでは、僕は屋上で寝ているシーンを撮影したのですが、失恋して45日目の様子を表現しました。ぜひチェックしてください!

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撮影/熊谷直子 取材/永野未々里