【困らない新学期弁当Vol.7】人気おかず「玉子焼き」簡単バージョンアップ!【前編】

お子さんの新学期が始まって、また夏休み前の生活が戻り少しほっとしている方もいらっしゃるのでは? でも、お弁当が始まったりすると大変な毎日に戻ってしまうのかも。もし、毎日のお弁当おかずでマンネリに陥ったら、子どもが喜ぶ人気おかずに、バラエティー豊かなアレンジを加えてみましょう!今回は「玉子焼き」です。

巻きすを使えば料亭のような本格的なだし巻き玉子の完成

青ねぎたっぷりの玉子焼き

【材料】
卵…2個
A
・青ねぎ(またはわけぎ)の小口切り…10g
・しょうゆ…小さじ1/2
・うま味調味料…少々油…適量

【つくり方】
1. 卵を割りほぐし、Aを入れて軽く混ぜる。
2. 油をひきながら、玉子焼き器で焼く。

【POINT】巻きすが便利!
玉子焼き器で巻くのが苦手な人は、巻きすを使えば簡単にできます。左の写真のように断面が丸に近い玉子焼きの出来上がり。

 

1. 卵を割りほぐし、Aを入れて軽く混ぜる。

2. 油をひきながら、玉子焼き器で焼く。

【POINT】巻きすが便利!


黄色と緑のコントラストが映える一品

ほうれん草とチーズ巻き玉子

【材料】
卵…3個
ゆでたほうれん草…2株
A
・和風だしの素…大さじ1
・砂糖…ひとつまみ
・牛乳…大さじ1
ピザ用チーズ…適量油…適量
卵…2個

【つくり方】
1.溶きほぐした卵にAを入れて軽く混ぜる。
2.熱した玉子焼き器に油をひき、₁の卵液を薄く流し、ピザ用チーズとほうれん草をのせて巻いていく。

【POINT】巻き方のポイント
1. 卵液を流し、全体にチーズをのせたら、ほうれん草を束にして一番奥に置く。
2. チーズがとろけてきたら、奥からほうれん草を軸にして卵を巻きつけていく。

【POINT】1. 卵液を流し、全体にチーズをのせたら、ほうれん草を束にして一番奥に置

【POINT】2. チーズがとろけてきたら、奥からほうれん草を軸にして卵を巻きつけていく。


海苔と卵のうずまき模様が鮮やか&おいしい

うずまき玉子焼き

【材料】
卵…2
A
・和風だしの素…適量
・砂糖…適量
海苔…適量
油…適量

【つくり方】
1. 卵を溶いてAを混ぜる。
2.玉子焼き器に油をひいて卵液を流し、海苔をのせ、卵を海苔といっしょに巻いていく。

【POINT】巻き方のポイント
1.卵液を流したら、玉子焼きの幅に切った海苔をのせる。
2.海苔を巻き込むように、奥から手前に巻いていく。

【POINT】1.卵液を流したら、玉子焼きの幅に切った海苔をのせる。

【POINT】2.海苔を巻き込むように、奥から手前に巻いていく。


毎日のものから行楽まで おしゃれな詰め方テク「Martお弁当BOOK」より

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