【まとめ髪】フィッシュボーンアレンジをバレッタでオシャレに

ファッションの一部でもある「ヘアスタイル」。自分で凝ったアレンジをしようとすると、なかなか手間がかかりますよね。そんな時は、ヘアアクセを使ったまとめ髪アレンジで差をつけるのはいかがですか?アラサー女子でも、イタく見える心配なし!今回は、「バレッタ」を使ったフィッシュボーンアレンジをご紹介します。

インパクト大の「編み込み風ヘア」に細めバレッタを重ねづけ

シンプルコーデにも映える、フィッシュボーンを生かしたまとめ髪アレンジ。サイドにさりげなく「細めバレッタ」をつけることで、こなれ感を演出できます。前髪はシースルーバングで、韓国っぽくて大人可愛い雰囲気に。

角度別にチェック!

    front

    side

    back

「バレッタ」を使ったまとめアレンジの方法は?

きっちりまとめたタイトアレンジで大人っぽくが正解

    トップをジグザグの分け目で取り、右に向けてフィッシュボーンにします。タイトに編み、毛先はシリコンゴムで留めます。

    下半分の毛束を取り、①と同様に右に向かってフィッシュボーンを作ります。

    ①と②で作った2本のフィッシュボーンをねじります。

    毛先を、ピンで下から上に向かってすくうように留めます。

    ねじった部分が元に戻らないように、❶❷❸の3点をピンで固定します。ピンは、上から刺して下からすくうように留めるようにするのがコツです。

    右耳の上あたりに、細めのバレッタを斜めに2個つけたら完成です。

教えてくれたのは…ROI 小松胡桃さん

森ユキオ氏に師事後2018年独立、ROI所属。ナチュラルからからモードスタイル、ヘアアレンジに至るまでトレンドをうまく捉えたヘアメークが得意。最新のファッションともバランスよくなじむヘアメークから、デイリーでもリアルに真似しやすい旬のヘアメークを提案してくれます。

タイトなヘアアレンジとバレッタを組み合わせることで、ほどよいハンサム感を演出できます。旬のパフスリーブトップスと合わせて、”ピタ×ふわ”のコントラストを楽しむのもおすすめです。

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS)ヘアメーク/小松胡桃(ROI) 取材/岸本真由子 構成/CLASSY.ONLINE編集室