【Tシャツ×パンツで母娘リンク】サンローランのモノトーンスタイル

高校生2人の母であるクリス-ウェブ 佳子さん。大きくなった娘さんたちとだから楽しめる「母と娘で共有できる服」をテーマに、この春モデルデビューした次女のBeniさんと競演が親子ポートレートで実現。3回目のアイテムは「サンローランのTシャツ」です。

Tシャツは母娘3人の”シェアアイテム”

サンローラン saint laurent Tシャツ カットソー デニム ローファー バッグ ボーダー フォトT プリント ネックレス クリスウェブ佳子 kris webb yoshiko
【佳子さん】Tシャツ¥47,300デニム¥66,000バッグ¥291,500サンダル¥110,000ネックレス¥99,000ブレスレット¥66,000(すべてサンローラン バイ アンソニー ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)ハット¥33,000(キジマ タカユキ)その他/スタイリスト私物【Beniちゃん】Tシャツ¥44,000デニム¥71,500シューズ¥99,000ネックレス¥66,000(すべてサンローラン バイ アンソニー ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)ハット¥37,400(キジマタカユキ)サスペンダー¥2,970 (サスペンダー ファクトリー/ビームス ボーイ 原宿)
お互いのサイズが近くなるにつれ、服や小物を共有することが多くなったというという佳子さんと2人の娘さん。なかでもTシャツは3人分を1箇所のクローゼットに収納して、シェアしているのだそう。ときには「それイイね、どこの?」「これママのじゃん」ということも起きたり、娘さんのスタイリングに新たな発見もあるそうです。毎シーズン、ストーリー性のあるスタイリッシュなTシャツが展開されるサンローラン。今回のシューティングでも、ふたりがどちらのTシャツを着ても素敵! なスタイリングが完成しました。

SAINT LAURENTのTシャツ

サンローラン saint laurent Tシャツ カットソー デニム ローファー バッグ ボーダー フォトT プリント ネックレス クリスウェブ佳子 kris webb yoshiko
【右】パームツリーのシルエットが映えるサンセットのプリントは、メンズSS21のテーマのひとつでもあるサーフカルチャーからのインスピレーション。日付、録画時間、再生ボタンをあしらった1990年代のVHSテープがモチーフ。Tシャツ¥47,300【左】マルチカラーのタイダイ×ブラックのボーダーに、胸元のYSLのモノグラム刺繍がポイント。Tシャツ¥44,000 (ともにサンローラン バイ アンソニー ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)

YOSHIKO&BENI'S COMMENT

 

 

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「プリントTシャツを着るようになったのは娘たちの影響です。Tシャツは少しの微差、サイズ感でまったく違う着こなしになるので、出逢いが大切なアイテムです(佳子さん)」。「Tシャツは、何にでも合わせられるし、重ね着にも欠かせない、寝巻きとしても着るから1年中着ます。以前は子供っぽいと思っていたボーダーもブラックデニムを合わせると大人っぽく着られて新鮮でした(Beniちゃん)」。

【お問い合わせ先】
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
キジマ タカユキ 03-3770-2170
ビームス ボーイ 原宿 03-5770-5550

 

撮影/竹内裕二<BALLPARK>(人物)、西原秀岳<TENT>(静物) スタイリング/池田 敬
ヘア・メーク/平元敬一 モデル/クリス-ウェブ 佳子、ウェブ 紅 取材・文/西尾慶子 編集/澤辺麻衣子