＼使う下地はこれ！／
A.【Dior】
高い毛穴補整力と保湿力で清潔感のある肌が叶う
「最近、ベースメークで最も使う下地のひとつ。毛穴補整力が圧倒的で保湿力もあり、肌色を自然に整える効果もあるので、使いやすいです」ディオールスキンフォーエヴァースキン ヴェール SPF20 PA++￥6,380（パルファン・クリスチャン・ディオール）

B.【shu uemura】
さりげないパープルカラーで大人の黄ぐすみをカバー
「さりげないパープルが黄ぐすみを補整。スキンケアのようにみずみずしいつけ心地とツヤ感で、肌にほどよいふっくら感が叶います。コントロールカラー初心者にもおすすめ」アンリミテッドブロック：ブースタースミレモーヴSPF50+PA+++￥5,280（シュウ ウエムラ）

その他は…
C.「保湿、トーンアップ、カバー力を備えた3in1処方のクリームファンデ。厚みが出ず、表情となじむテクスチャーが好き」アンクル ドポーマーブル エッセンス クリームパクト SPF50+ PA+++B25￥9,240［プリセット価格］（イヴ・サンローラン・ボーテ）D.「粒子が細かく、肌の上で溶け込む！粉っぽさは皆無なのに、触り心地はさらさら。〝仕上がった肌〟を長時間キープしてくれます」B.Aフィニッシングパウダーレフィル〈パフ付き〉￥10,450、別売ケース￥2,750（ともにポーラ）

1.毛穴の気になる部分にAをつける
まず、毛穴の目立つ鼻と頬になるべく薄くのせてから、指の腹でタッピングしながら丁寧に毛穴に塗り込んで。

ポイント：毛穴下地を塗るときは、厚塗りだと毛穴に溜まってしまうのでNG。ムラにならないようになじませて。

2.Aの下地をおでこや眉頭付近にも
マスク生活で意外と毛穴が目立つのが、おでこと眉間、眉頭のくぼみ辺り。ここにもをＡを薄くつけ、丁寧に塗り込んで。

3.Bのパープル下地をゴーグルゾーンに
肌をキレイに見せたい目の下部分につけてから、それを上下まぶたに広げます。目まわりの黄ぐすみをしっかり補整。

ポイント：肌をキレイに見せたい目の下部分からつけることで、ここをしっかり色補整。皮膚の薄い目まわりは自然に薄く。

4.Bのパープル下地をフェイスライン＆首にも
首の色が沈んでいると顔の透明感まで損なわれるので、フェイスラインと首にも指関節の〝面〞を使いなじませて。

5.Cのファンデを中心→外側になじませて
付属パフにクリームパクトの表面をくるくる混ぜるようにつけて、顔の中心↓外側に向かい軽くトントンとなじませます。

6.パフを折って小鼻＆口角の赤みをトントン
小鼻や口角の赤みは折ったパフでトントンと補整。フェイスラインは仕上げにパフの残りをぼかす程度でＯＫ。

ポイント：実は小鼻や口角はマスクで擦れにくい部分。ここの赤みを補整しておくと、マスクを取っても美肌な印象に。

7.Dのパウダーを顔全体につけます
しっかりつけたいフェイスラインはパフでゆっくり押さえるように、薄くつけたい顔の中心はパフを軽やかに滑らせて。