【ママOFFの日】大人の遠足で立ち寄りたい♡横浜の最新“薪火”レストラン|STORY
朝、子どもを送り出してからお迎えや下校時間までの数時間、気の合う女友達とちょっと遠出してママOFFの日の「大人の遠足」を楽しむ人が増えています。
そんな「大人の遠足」におすすめしたいのが、横浜駅徒歩4分という好立地にあるおしゃれホテル「THE KNOT YOKOHAMA」の1階に今年の4月にオープンしたばかりの最新トレンドレストラン「SMOKE DOOR」です。
「薪火料理」ジャンルで全米初のミシュラン三つ星を獲得したサンフランシスコの「Saison(セゾン)」でエグゼクティブスーシェフを務めたTyler Burges(タイラー・バージズ)氏を招聘。カジュアル業態でありながら、世界トップクラスのレストランを目指して横浜の地にオープンしました。
「薪火」というと原始的で豪快なイメージを抱きがちですが、実はとても繊細。
SMOKE DOORでは、「薪火料理」の中でも熾火(おきび)を使った調理を行っているそうなんですが・・・熾火(おきび)って普段あまり耳にすることがない言葉ですよね。
熾火(おきび)とは、薪に着火した炎が収まり芯の部分が真っ赤になっている状態のことで、熾火(おきび)を使うと遠赤外線の力で食材にムラなく火を通すことができるのだそう。
また、火入れの途中、食材の脂や水分が熾火に落ちることで煙が上がり、薫香がプラスされることも「薪火料理」の美味しさのポイントのひとつなんだとか。
薪火料理は、炭火やオーブンのように火力が安定していないためとても繊細で、食材ひとつひとつの火入れの状態を注意深く見極め、焼き方に強弱をつける「職人技」が重要なんだそう。
卓越した「職人技」で食材が最も花開く瞬間=Sweet Spotを引き出した繊細なお料理の数々を是非ご堪能あれ。
スペシャリテのアボカドトースト(¥748)
ハンバーガーランチ
Tyler Burges氏
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