【PUMA】伝説の「レッドファー」が復刻！「SLIPSTREAM」35周年モデルが7月16日に発売

PUMAは、1987年に登場した「SLIPSTREAM（スリップストリーム）」の誕生 35周年を記念し、伝説の“レッドファー”を使用したモデルを日本の匠の技が光る“MIDE IN JAPAN”で復刻し、「SLIPSTREAM LO BEAST MIJ（スリップストリームロウビースト MIJ）」として2022年7月16日（土）より発売します。こだわりの素材を採用したレアな１足をぜひチェックしてみて！

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「SLIPSTREAM LO BEAST MIJ（スリップストリームロウビースト MIJ）」

「SLIPSTREAM」は、1987年に「SKY LX（スカイラックス）」の後継モデルとして誕生したバスケットボールシューズ。パフォーマンス、安定性、クッション性の高さから、コート上ではバスケットボールプレイヤーに愛用され、ストリートでもファッションスニーカーとして人気を博しました。そして、1988年にはライフスタイル仕様のモデルとしてレッドファーが特徴的なモデルが誕生。レッドファーモデルは、2013年に 25周年モデルとして初復刻されて以来二回目の復刻となります。

イタリア、日本の高い技術で生み出された素材を使用

今回の特別モデルを制作するにあたり、アッパーにはイタリアより取り寄せた希少価値の高いプレミアムなハラコ（毛付きレザー）を採用。周りのトリミング部分には日本最大の皮革産業地域である姫路の革職人の技術で生み出されたスムースレザーを使用し、あえてマットに仕上げることでレッドファーを引き立たせています。また、原皮１枚１枚の毛の流れに個体差があるファー素材は、熟練した裁断技術により製品段階で毛の向きが均一になるように揃えられ、つり込み時には巻き込みがないようひとつひとつ丁寧に成型されています。

「PUMA MIJ コレクション」のこだわりを最大限取り入れた美シルエット

本モデルはバスケットボールシューズをベースに、日本製ならではのバランスにこだわり、着用時のスッキリとしたシルエットの美しさを重視しています。インソールには、人間の足型のラウンドに合うカップインソールを採用。足馴染み、フィット感など、「PUMA MIJ コレクション」のこだわりを最大限余すことなく取り入れています。

今作では 2013年に発売された前作の復刻モデルとは異なり、アウトソール前後に配置された円形部分（ピボットゾーン）の色を赤単色で仕上げられており、サイドには「SLIPSTREAM」のロゴを配し、誕生35周年を記念して蘇った限定モデルに仕上げています。