【ラルフローレンほか】きちんと見えする「働く大人女子」のリアルコーデ3選

出社や会食がだんだん増えてきた最近は、「ラクさ」と「映え」最優先だったリモート服からシフト。清潔感があって大事なシーンで凛と見え、着心地も最高…、働く自分がもっと好きになれる〝オフィカジ名品〟は、長く大切に着たい〝ちょっといいベーシック〟でした。

CLASSY.LEADERSのオフィカジコーデ

“オフィカジ名品”で働く私に自信が持てる

    出社や会食がだんだん増えてきた篠宮日菜子さん(25歳・美容関係勤務)

    制服勤務で、通勤服はわりと自由。着替えがラクで、外で会社の人に会ってもギャップのないきちんと感のあるスタイルを意識。アルアバイルのパンツに最近買ったアニエスベーのスナップカーデを肩がけ。

    出社や会食がだんだん増えてきた飯田百希さん(28歳・金融関係勤務)

    営業担当になり、着る服で印象が左右されることを実感。担当の引き継ぎなど、ここぞのときは必ず背筋が伸びるCELINEの黒ジャケットを。スタイルアップ効果も大のTheoryのパンツはグレーの他に黒も愛用。

    出社や会食がだんだん増えてきた黒島秀佳さん(31歳・マスコミ関係勤務)

    記者から営業に変わってリモート会議も多い今、かっちりした服からオフィカジに移行中。ボタンダウンシャツにスウェット肩がけも、ラフすぎず品よくまとまるラルフは働くシーンでも頼りになる!

撮影/杉本大希 スタイリング/大野千歩 ヘアメーク/KATO(TRON) 取材/北山えいみ 再構成/Bravoworks.Inc