プレお受験ママの『投資ローファー』はエルメスとトッズ!頼れる靴の条件って?
抱っこばかりの乳幼児期から、習い事に学校行事の小学生まで……。その子育てステージによって、ブランドのバッグ、靴、小物たちの選び方、使いこなし方って差が出るもの。今回は、子どもが2歳になり、お教室や習い事の送迎が増えたというママのブランド使いを拝見!歩きやすくて、きちんと感もあるローファーが活躍していました。
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「お教室送迎スタート!
清潔感を意識してエルメスとトッズの
ローファーに頼っています」
若原夕希さん
2歳の男の子ママ。ヨガインストラクター、また顧問としてスタジオ運営にも携わる。プレお受験ママとして、ネイビーオシャレ勉強中!
お教室ネイビーは、息子に合わせて立ったりしゃがんだり、動きやすい伸縮素材のセオリーのニットアップを。突然の抱っこや走り出す瞬間にも機動力抜群なローファーが便利!
品良く仕上がるローファーに
投資して大正解でした!
子どもが2歳になり、数カ所のお教室や習い事をまわる日々。黒紺服を意識しつつも、お受験モードはもう少し先なので、今は手持ちアイテムをコンサバ見えするように工夫しています。よりきちんと感の増すエルメスとトッズのローファーが引き締め役として欠かせません。片やシンプル、もう一方は主張ありのデザインだからお稽古先に合わせて履き回し。歩きやすさ、脱ぎ履きのしやすさがあらゆる子育てシーンに対応するので、これからの母業にも強い味方でいてくれると実感しています。
(上)クリーンなホワイトがより清潔感を与えてくれるエルメスのモカシン。(下)出産前に購入したトッズのケイトローファーは長めノーズで洗練されたシャープな印象に。
お堅め教室には
かっちりジャケット合わせで
送迎ネイビーを探していて出会ったエイトンのワンピース。普段着にも取り入れたいので膝丈じゃない自分らしいシルエットのものを。ジャケットできちんと感をプラスします。
休日のお稽古先には
リラックスできるブランド服
休日は工作や運動などアクティブな教室なので自然とカジュアルムードに。THE ROWのパンツはウエストゴムで楽ちん! Chaosのシルクトップス合わせでキレイめに仕上げます。
数年ぶりにエルメスのバッグが活躍中!
独身時代に購入してしばらく眠っていたガーデンパーティを再び愛用。ライフステージが変わっても色褪せないオーセンティックなアイテムは万能だと再確認しました。
〝子育てステージとブランド〟ヒストリー
◉2019年、妊娠
トッズのケイトローファーがオシャレで歩きやすく、マタニティ期に活躍。
◉2020年、出産
マザーズバッグとしてディオールのブックトート、貴重品用にシャネルのチェーンウォレットを購入。
◉2021年、1歳よちよち期
セカンドマザーズバッグとして、ボッテガのアルコトートを購入。
楽ちんオシャレが叶うThe Rowのガラパンツに出会う。はき心地に感動! 色違いで揃える。
◉2021年、1歳半・スクールへ
一人時間が増え、デザイン性のあるものや小ぶりなバッグも気になるように。パンツがきっかけでファンになったTHE ROWのパークトートを購入。
◉2022年、2歳・教室送迎やお出かけが増える
いずれ訪れる子どものセレモニー用に、探していたエルメスのケリー28(ブラック)に出会う。息子を追いかけられる、斜め掛けバッグとして、ボッテガのミニザポーチを購入。子連れお出かけ時を意識して、エルメスのモカシンを購入。
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撮影/木村 敦、福本和洋、イ・ガンヒョン(人物・東京分)、久保嘉範(関西分)、魚地武大〈TENT〉(静物・東京分) ヘア・メーク/榎田茉季〈ROY〉、谷口結奈〈P-cott〉 取材・文/エアーズ明子、北山えいみ、田中幸恵、木村幼奈 撮影協力/西原りとるぱんぷきんず 編集/城田繭子
*VERY2022年8月号「【大特集】忙しくても洗える服でも毎日を特別にしてくれる存在! 子育て時期は、ブランドと仲良し♡ Part2 素敵ママたちのブランド使いに密着!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*商品は、すべて本人私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮下さい。