岩田剛典さん「自分の本音が出ちゃった」作詞への初挑戦

岩田剛典さんインタビュー3。

10月12日(水)に初のソロアルバム『The Chocolate Box』をリリースする岩田剛典さん。収録曲の過半数の歌詞を自身で手掛けたのだとか。今回、初めて作詞にも挑戦した理由、今の気持ちがより出ているという曲を教えていただきました。

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「自分の本音が出ちゃったな」と感じる曲もめっちゃあります

アルバム『The Chocolate Box』では作詞にも初挑戦して、12曲中8曲書きました。作詞は新しい試みで新鮮でしたね。探り探りだったのは最初の2、3曲で、後半はテーマに沿うワードを並べて繋いでいく感じで、だいぶ慣れました。でも自分の頭の中で考えた言葉を歌詞にして、それが表に出る瞬間はある種の緊張感があります。「自分の本音が出ちゃったな」と感じる曲もたくさんあって、特に「Keep It Up」と「Canʼt Get Enough」、「Only One For Me」は、今の気持ちが反映されています。デビューから12年が経ち、改めて今の自分がいるのは支えてくださるファンのみなさんやスタッフ、マネージャーのおかげだなと実感していて。「Only One For Me」は、自分が関わった方に対しての気持ちを正直に綴ったので、よりリアルな歌詞になっていると思います。

 

人の背中を押せるような曲こそ、自分の言葉で届けたい

作詞は元々、挑戦したいことのひとつでした。例えば今挙げた3曲は特にメッセージ性が強いから、せっかく表現する立場にいるのにアーティスト本人の言葉じゃないことが気になってしまって。コンセプチュアルなものだったりスペイシィな曲だったらいいけれど、人の背中を押すような曲は、誰かが書いた歌詞で歌うことに違和感を感じたんです。そういう意味でも今回のアルバムは、より自分の血の通った一枚になりました。僕にとって作詞は3分間の小説を書いている感覚。まず、サビに感情を吐露できて聞き心地のいいワードを入れてみて、そこからメロをストーリー仕立てで組み立てていく。アウトロに向かってそのままストーリーを繋げるのか、ラブソングだったら男女で視点を変えた展開にするのか、いろんなパターンを想像しながら書いていました。普段から携帯に気になったワードを書き留めておくようにしているので、そこからインスピレーションを得ることも多いです。

 

VERY世代におすすめなのは、幅広く普遍的な愛を歌った一曲

アルバム『The Chocolate Box』の中で、VERY読者のみなさんに聴いて欲しいのは、「Only One For Me」一択です。収録曲は全部好きですが、「Only One For Me」が出来上がったときに「リードはこの曲かな」って。僕からファンの方への愛でもあるし、親子だったり夫婦間だったり、幅広く普遍的な愛をテーマに書いた楽曲で、自分の言葉と曲のマッチングも良く、すごく気に入っています。

Profile

岩田剛典
いわた・たかのり 1989年3月6日生まれ。慶應義塾大学在学中に三代目J SOUL BLOTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてデビュー、2014年EXILEに加入。俳優としても活躍の幅を広げるなか、2021年デビュー10周年を機にソロプロジェクト「Be My guest」を始動、10月12日(水)初ソロアルバム『The Chocolate Box』をリリース。10月8日(土)土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」(毎週土曜22:00~NHK総合)も放送開始。

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撮影/木村 敦 スタイリング/渡辺康裕<W> ヘア・メーク/下川真矢 取材・文/坂本結香