パスタが美味しくなるこだわり「クラフトナンプラー」

クラフトビール、クラフトコーラなど、最近“クラフト~” という言葉を聞きますが、今回ご紹介するクラフトナンプラー「The FISH SAUCE」はよくあるタイのナンプラーとも日本の魚醤とも違っていて、普段の料理に気軽に使える便利さなのですが、パスタに使っても美味しくなりました。

【きのことベーコンのクラフトナンプラーペペロンチーノ】

【材料(1人分)】

  • スパゲティ…90g
  • おこのみのきのこ2~3種…100g
  • 玉ねぎ…30g
  • ベーコン…1枚
  • にんにく…1片
  • 赤唐辛子…お好み量
  • オリーブオイル…大さじ2
  • 「The FISH SAUCE」…小さじ1
  • パセリ…適宜

【つくり方】

  1. お好みのきのこ(今回はしめじ・舞茸・エリンギ)を適当なサイズに切る。玉ねぎは薄切り、ベーコンは5㎜幅、にんにくはみじん切りにする。
  2. 沸騰した湯にいつもより少な目に塩を入れ、パスタは表示時間通りに茹でる。
  3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、いい香りがしてきたら、きのこ・玉ねぎ・ベーコン・赤唐辛子を入れて炒める。
  4. 茹ったスパゲティと、茹で汁おたま1杯を3のフライパンに入れ、菜箸でグルグル回すように混ぜ、オイルと茹で汁を乳化させる。
    ※「The FISH SAUCE」の塩味が強めなので、茹で汁の塩分が強すぎると、しょっぱくなりすぎてしまうので注意です。
  5. 仕上げに「The FISH SAUCE」を入れ全体にいきわたらせたら完成。
  6. 仕上げにパセリをふる。

【材料】お好みのきのこ(今回はしめじ・舞茸・エリンギ)を適当なサイズに切る。玉ねぎは薄切り、ベーコンは5㎜幅、にんにくはみじん切りにする。

沸騰した湯にいつもより少な目に塩を入れ、パスタは表示時間通りに茹でる。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、いい香りがしてきたら、きのこ・玉ねぎ・ベーコン・赤唐辛子を入れて炒める。

茹ったスパゲティと、茹で汁おたま1杯を3のフライパンに入れ、菜箸でグルグル回すように混ぜ、オイルと茹で汁を乳化させる。仕上げに「The FISH SAUCE」を入れ全体にいきわたらせたら完成。

※「The FISH SAUCE」の塩味が強めなので、茹で汁の塩分が強すぎると、しょっぱくなりすぎてしまうので注意です。


「The FISH SAUCE」は非加熱でも美味しくいただける

オススメはドレッシング。The FISH SAUCEとオイルと酸味と合わせるだけ。塩味とうま味で、簡単なのになんだかオシャレな味になります。酸味はレモン汁やリンゴ酢がおすすめ。ボイルエビや生ハム、チーズなど動物性たんぱく質の入ったサラダにすると、味のバランスが良くなります。

【エビとアボカドサラダ】

【材料(2人分)】

  • ボイルエビ…6尾
  • アボカド…1/2個
  • ミックスリーフ…1パック

(ドレッシング)

  • 「The FISH SAUCE」…大さ1/2
  • レモン汁orリンゴ酢…大さじ1
  • オリーブオイル…大さじ1
  • コショウ…少々

【材料】

ドレッシング用の調味料と「The FISH SAUCE」を合わせる。

ナンプラーと聞くと、洋風メニューには向かないのでは!?という固定観念をまんまと覆されました。パスタもサラダも、違和感なく美味しくつくれましたよ。オリーブオイルとの相性が良いので、アレンジもききそうです。

【詳しくはこちらから】
The FISH SAUCE

写真・文/滝野香織


滝野香織
管理栄養士

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