山実は裏切らない⁉️ やっぱり使える山崎実業の収納&便利アイテム新作5選

シンプルで様々なインテリアにもなじむアイテムが、幅広い層から支持されている山崎実業の商品。この秋発売になった新商品からこれは欲しいと思えるものを紹介します。

究極の浮かせる収納?!これで玄関がスッキリする

玄関周りで使う掃除道具、必要なものですが、置き場所に困ると思うことはありませんか。壁際に立たせて置いたり、傘立てで隠してみたり、何となく置き場は決まっていても、納得は行ってないという人もいるのでは。そんな時におすすめなのが「浮かせる長物ハンガー タワー2個組」(¥2,200)。

下駄箱下やシューズクロークの棚下に取り付けることで、掃除道具はもちろん、傘やスポーツ用品など、長くて置き場に困るものを“浮かせ収納”できます。

間隔は自由に設定し、棚下に差し込んで調節ネジで固定すればOK。ホワイトとブラックがあるので、インテリアに合わせて選べるのもいいですね。

いつでも冷たいドリンクが飲みたい人に朗報

夏場に使いたかったという声も聞こえてきそうですが、冷蔵庫で水やドリンクなどを冷やしておける「倒して置ける冷水筒 タワー」(¥2,475)はやっぱり便利。冷蔵庫のドアポケットにもすっぽり収まり、横に倒して棚に置いておくこともできるスタイリッシュな容器です。

パッキン・ロック付きで1.2ℓ入る容器は、ハンドルなどが付いていないシンプルな形状。注ぎ口にはロック機能もついています。冷たい飲み物用なので、水出しのお茶やコーヒーなら、このままつくって保存できます。温かいものは室温程度に冷ましてから入れればOK。

まとめてとった出汁などを入れておいてもいいですね。夏につくった梅シロップを希釈してその日飲む分を冷蔵庫にストックするという使い方も。テーブルに出してもコンパクトで使いやすいのもポイント。また、上蓋やパッキンなどのパーツは外れるので洗う時も楽で、食洗機も使えるのでお手入れもしやすいのがいいですね。

場所も取らずコンパクト!アイロン掛けが楽しくなるかも

家事の中でも人気のないアイロン掛け。Tシャツなどが中心だった季節も過ぎ、Yシャツやブラウスなどを着る機会も増えてくるシーズンになりましたが、洗濯のたびのアイロン掛けでアイロン台を出し入れするのは結構な負担ですよね。そんな時に究極のお手軽アイロンマットが大活躍。

そう、“台”ではなく“マット”なんです。「シリコーンアイロン置台付くるくるアイロンマット タワー」(¥5,500)で、軽くて持ち運びも楽、使わないときはクルクル丸めてコンパクトに収納できます。しかも熱いアイロンを直接置けるアイロン置台も付いているのが便利。

アイロンマットが広げられる場所であれば、いつでもどこでもアイロン掛けができます。丸めてクローゼットや引き出しなどに収納できるので、置き場所に困ることもありませんね。“わざわざ”感の強かったアイロン台の設置が、グッと手軽になりそうです。

2サイズを使い分け!浮かせ収納や壁収納の強い味方

壁などを上手に使った浮かせる収納に活躍してくれそうなアイテムがこちら。「フィルムフック タワーM4個組」(¥1,320)。貼ってはがせるタイプなので、壁などを傷つけることなく、好きなところに使えます。

こちら、Mサイズは耐荷重3㎏とまあまあな重さのものが掛けられます。キッチンならおたまなどの調理用具はもちろん、フライパンやまな板なども壁にかけておけるので、出し入れの手間なくすぐ使えるのがいいですね。

お風呂場では洗面器や掃除道具をかけておくのにも便利4個セットなので、並べて壁収納すれば見た目もスッキリ。カラーもホワイトとブラックがあるので、使う場所に合わせてなじむカラーが選べます。

汚れをガードしながら、ちょっとしたスペースができる

コンロの後ろにある排気口は必要ではあるものの、調理中の油が飛び散ったり、ちょっとしたゴミが入り込んだりして、お手入れが面倒な部分。そこで活躍してくれるのが「排気口カバー タワー フラットタイプW75」(¥2,970)。

 

高さが低いフラットタイプなので、調理中のゴミなども入りにくくなります。シンプルでスタイリッシュなので目立たずカバーできます。フラットなので、調味料などを一時的に置く場所にもなるのもいいですね。

サイズは75㎝と60㎝のほか、伸縮タイプもあるので、おうちの排気口部分の長さに合わせて選べます。見た目もスタイリッシュで掃除の手間も軽減できるのは、忙しい毎日の中では助かりますね。

毎回、生活に寄り添うアイテムを送り出している“ヤマジツ”。おうちの中を見直して、自分たちの生活に必要なものを選んでみてはいかがでしょうか。

山崎実業:https://lab.yamajitsu.co.jp/