2023年01月15日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年01月15日 17:00
CLASSY.
生活感が出ない「真冬のダウンジャケットの着こなしのコツ」大人の場合!
「防寒に欠かせないダウンコートだけど、今っぽく着るにはどうしたら…?」と悩むなら、海外セレブのリアルスタイルをお手本にするのがおすすめです。今回はコーデのタイプ別に3名の人気モデルをピックアップ!簡単に取り入れられるおしゃれのポイントを、ぜひご参考に。
ただの防寒に見せない工夫を学びます
細身ボトムスを合わせるなら、カイア・ガーバーがお手本
ダボッとしたアウターの下はブラックトーンでまとめてスッキリと
ピンクのミニバッグがアクセントになり、地味見えを回避してくれます。ダウンジャケット¥53,900(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)MIXニット¥36,300 ニットキャップ¥11,000(ともにスローン)ブラックレギンス¥7,480(ルーニィ)ミニバッグ¥80,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)トートバッグ¥20,900(アンドミューク/アマン)ロングブーツ¥203,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥20,680(バルブス/ZUTTOHOLIC)
大きめダウンに黒細ボトムスを合わせるのが基本!
シンプルカジュアルに、ほんのりモード感を漂わせて今っぽく。メンズライクなサイズ感やシルエットのトップス/アウターに対して、ボトムスはコンパクトにまとめるのが基本。バッグや靴、ジュエリーなどの小物も合わせやすいベーシックなものが◎
【コーデのポイント】
・大きめサイズのダウンをざっくり羽織って
・スキニーやレギンスなどピタピタなボトムスを
・ボリュームのある靴で今っぽいバランスに
Who’s KAIA GERBER?
ハイブランドのミューズを数多く務めるなど、ファッション業界で引っ張りだこの人気モデル。母親は90年代のスーパーモデルブームを牽引したシンディ・クロフォード。細くて長い手足、力強い瞳、そして抜群のファッションセンスを持ち、世界中の女子の憧れの的。
撮影/佐藤航嗣(UM) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 イラスト/佐藤夏希 取材・文/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc