2023年01月17日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年01月17日 12:00
CLASSY.
大人が「ダウンジャケット」をただの防寒として着ない、おすすめの着こなしテクニック
「防寒に欠かせないダウンコートだけど、今っぽく着るにはどうしたら…?」と悩むなら、海外セレブのリアルスタイルをお手本にするのがおすすめです。今回はコーデのタイプ別に3名の人気モデルをピックアップ!簡単に取り入れられるおしゃれのポイントを、ぜひご参考に。
ただの防寒に見せない工夫を学びます
デニム合わせなら、ヘイリー・ビーバーがお手本
辛めのロゴTシャツを効かせてほっこり見えを回避
ダウンジャケット¥59,400(ケープハイツ/グリニッジ ショールーム)ブラックカーディガン¥13,200〈ステートオブマインド〉ロゴTシャツ¥8,800〈フレーバーティー〉(ともにゲストリスト)デニムパンツ¥9,680(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)ベルト¥15,400(ATELIER AMBOISE/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥133,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ブーツ¥82,500〈ペリーコ〉ネックレス¥19,800〈アンセム フォーザ センセズ〉(ともにアマン)ピアス¥13,090バングル¥40,810〈ともにソコ〉リング¥9,240〈フル オブ グレイス〉(すべてZUTTOHOLIC)
ブルーデニムを黒ダウンで締めるスタイルが基本!
黒ダウンにウォッシュのかかったブルーデニムを合わせた辛めのカジュアルコーデには、存在感のあるバッグやジュエリーを合わせてアクセントに。足元にヒールを選べば、ハンサムなスタイルでも女性らしさを漂わせることができます。
【コーデのポイント】
・ゴツめなアクセでコーデにアクセントを
・野暮ったく見えないショート丈をチョイス
・コーデをカジュアルにハズすブルーデニム
Who’s HAILEY BIEBER?
ジャスティン・ビーバーの妻で人気モデル。レッドカーペットからオフスタイルまで、いつでも自由な着こなしで自分らしさを表現し、今やセレブ界のファッションアイコン的存在に。デニム使いの達人で、カジュアルコーデに女性らしい要素を効かせるのが上手。
撮影/佐藤航嗣(UM) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 イラスト/佐藤夏希 取材・文/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc