【目元・口元のシワが気になる…】パーツケアの名品コスメ3つ
マスクで隠せないアイゾーン。加齢によるシワや乾燥による小ジワがあらわれやすい部分です。ベストコスメシワ賞1位はポーラのアイゾーンクリーム。デジタルデバイスの長時間使用など肌にとって過酷な状況にも対処してくれる名品パーツケアに票が集中しました。
▼あわせて読みたい
朝晩同じ美容液はNG!スキンケアの概念を変える【W美容液】って?
【シワ賞第1位】POLA/B.A アイゾーンクリーム
目元全体をホールド&ストレッチ。再生医療発想で全方位ケア
目を囲む眼輪筋の劣化をケア、肌の内側からボリュームアップしてハリ感を与える再生医療発想のアイクリーム。肌と一体化するようななめらかな膜を形成し、生き生きとした目元に。26g ¥19,800(ポーラ)
【審査員のコメント】
美容ジャーナリスト 倉田真由美さん
「濃密なクリームが、目元の皮膚になじんだとたん、ふっくらとした厚みを取り戻し、小ジワの溝が浅く目立たなくなる感じ。メ ーク前につけると午後になっても明るさとハリがあるままに」
ヘア・メークアップアーティスト AYAさん
「日々酷使してしぼんだ目まわりの肌にボリュームが出現。マスクをすると目立ちやすい目の下の影も和らぎました」
美容家 石井美保さん
「塗った瞬間、目元に立体的なボリューム感が出てくたびれた目元がしゃんとする。肌に記憶させたい方向にシワを引っ張 りながら塗り込むと効果的」
ヘア・メークアップアーティスト 長井かおりさん
「目元を全方位から鍛える筋トレコスメとして、使い続けたい名品」
美容家 深澤亜季さん
「潤いによるハリ感と、ツヤによるボリューム感。これを使用した翌朝は目元が元気になります」
美STライター 吉田瑞穂
「目元の肌を潤いのヴェールで密封して、朝から夜までふっくらキープ。シワのみならず、疲れによるしぼみまでパン!とハリ感を与えます」
【シワ賞第2位】SUQQU/ヴィアルム ザ スムージング クリーム
マスクを外しても安心。なめらかになじんで目元、口元のシワ解消
目元や、額、口元などシワやくすみが出やすいパーツを集中ケア。ナイアシンアミドがシワを改善し、独自のヴィアルム コンプレックスでハリをアップ。陶磁器製のアプリケーターは目元のつぼ押しにも◎。[医薬部外品]15g※アプリケーター付き ¥19,800(SUQQU)
【シワ賞第3位】SHISEIDO/ビオパフォーマンス スキンフィラー
ヒアルロン酸のサイズをコントロール。深く潤い肌がふっくら
分子が大きいため肌に浸透しにくい、ヒアルロン酸の大きさをコントロールすることで、肌内で潤いの元を膨らませる最先端美容液セット。左:インフィル セラム(夜用美容液))右:フルエクスパンション セラム(朝用美容液)各30ml ¥35,200(SHISEIDO)
こちらの記事もおすすめ
2022年3月にデビューしたスナイデル ビューティは「オシャレ感度の高いコスメが豊富」と早くもヘアメークさんたちから指名買いが続出しています。アイカラーパレットはくすみカラーや攻めた質感で、洗練された旬な顔が簡単に作れると話題です!
2023年1月16日 06:30
40代50代の目周りのお悩みで多い、ちんまり目・たるみ・くすみ.....。目元のエイジングサインは眉の存在感で解消できるんです。眉メークに一手間加えるだけで、目元がぐっと引き締まります!悩み別に解消メーク法を教えてもらいました。
2023年1月12日 06:30
肌悩みが気になって笑いにくくなってしまう美ST世代。思いっきり笑うための前向きなエイジングケアが登場しました。見た目印象を大きく変える頰のエリア。新しい年にはチークゾーンケアでふっくらとした幸せ溢れる表情を。
2022年12月27日 12:00
2023年『美ST』2月号掲載 撮影/五十嵐 洋 取材/森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子 編集/漢那美由紀、小澤博子