身近なモノ・現象や植物・動物など身の回りのことすべてをテーマとして、1969年の創刊以来、毎月子ども向けの科学絵本を発行してきた福音館書店の「かがくのとも」。『はははのはなし』や『かさぶたくん』、『みんなうんち』など、子どもたちだけでなく、「小さい時に読んでもらった！」というママやパパも多いのではないでしょうか？現在、創刊50周年を記念して、9月8日まで「あけてみよう かがくのとびら」展が開催されています。

見どころは、「しぜん」・「からだ」・「のりもの」・「たべもの」と4つに分かれた体験展示エリア。「かがくのとも」ならではの切り口で、子どもたちが科学に対する興味や面白さを感じられるようなしかけが盛りだくさんです。そのほか、折り紙工作コーナーや会場限定オリジナルグッズが購入できるショップも。難しいことは考えず、親子で楽しめば、新しい発見や驚きがあるかも。これまでに販売された「かがくのとも」全601冊を自由に読むことができる「かがくのとも図書室」もあり、読書の秋に向けてもぴったりなイベントです。








「あけてみよう かがくのとびら」展
日時：2019年8月23日(金) ～ 9月8日(日) 　10:00～18:00（※最終入場17:30）
場所：アーツ千代田3331　1階メインギャラリー
東京都千代田区外神田6-11-14
料金：当日券　一般(中学生～)1,000円(800円)／小学生400円(300 円)
※未就学児無料、（）内は有料入場者10名以上の団体料金
お問合わせ先：03－3942－2066（福音館書店　宣伝課）https://www.fukuinkan.co.jp/kagakunotomo50/event/　

9月8日（日）まで、「あけてみよう かがくのとびら」展 SNSキャンペーンを実施中。
twitterもしくはinstagramで＠Fukuinkan_prをフォローののち、ハッシュタグをつけて「あけてみよう かがくのとびら」展の写真や感想を投稿すると、抽選で40名にオリジナルミニトートとポスターが当たります。