美女医3名のスイス旅に潜入!「オーデマ ピゲ」究極の部屋が凄すぎて…

1875年創業の世界三大時計であるオーデマ ピゲはジュネーブから北に約60キロの地にあるジュウ渓谷に拠点があります。オーデマ ピゲを愛する美女医達が、そんな時計の聖地を巡る旅を満喫。時計への思いが更に深くなった初スイスは陶酔と発見の連続に。

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オーデマ ピゲの全てを堪能できるサプライズルームは究極の時計美容!

人物左から:La Villa Hiro-o 院長・永峯祥子さん(36歳)、La Villa Hiro-o 院長・木下裕美さん(40歳)、THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院 院長・長尾沙也加さん(35歳)

〜もっと時計と向き合いたいから、もっとオーデマ ピゲを知りたくなってウォッチ・バレーに〜

ジュネーブから峠を越えて現れるのがル・ブラッシュ。ウォッチ・バレーとも呼ばれるこの時計の聖地にオーデマ ピゲは創業以来、一度も移動することなく居を構えています。最初のアトリエは、1907年に拡張されたままの佇まいで残され(写真)、こちらは創業者であるジュール=ルイ・オーデマの住居としても使われていた歴史的な建造物です。

またオーデマ ピゲは創業者一族による家族経営が現在でも続いている数少ないメゾン。このジュウ渓谷で約150年間、独自に育まれてきた革新的な技術力と発想力を今回はしっかりと堪能。人生、初めて時計と真正面から向き合った3人ですが、帰路につく頃には、手元を飾る時計が今まで以上に愛おしくなったようです。

【ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ】サプライズルーム

「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」、最後に案内された部屋はまさにオーデマ ピゲ ドリームボックスと呼びたくなる至福の部屋。入手困難モデルはもちろん、すべてのコレクションが壁一面に鎮座している圧巻すぎる設えに。もちろん実際に着用可能とあって、3人のアドレナリンでワイワイガヤガヤ。

「お目にかかることのないターコイズのロイヤル オークをはじめ、新作の23ミリと小ぶりなロイヤル オーク ミニまで次々に試着を楽しませていただきました。またウィッシュリストも決定。まずはロイヤル オーク ミニのWGを仕事の励みにしたいです。待っている時間も楽しくて」(木下さん)

木下さん

ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ、連れて帰りたいくらいお気に入り♥

ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ

【住所】Route de France 18,1348 Le Brassus Switzerland
ガイド付き少人数ツアーを開催(要予約)
来館予約/www.museeatelier-audemarspiguet.com

2024年『美ST』10月号掲載
取材/中郷裕美 再構成/Bravoworks,Inc.

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