気づけば近くにいる男性心理5パターン|いつの間にかそばにいる男性はあなたに好意がある?
気づけば近くにいる男性に心当たりはありませんか? 距離感が近かったり、なぜかいつも隣の席をキープしていたり。「私のことが好きなのかな?」と思っても勘違いだったら恥ずかしい……。今回は、気づけば近くにいる男性心理を解説します。
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職場でも飲み会でも、近くに来る男性
気がつくとなぜかいつもあなたに近い位置を確保している彼。苦手な人だったら不快ですが、ちょっと気になる人だったら脈ありなのかな?考えすぎかな?と考えてしまいますよね。
近くにいるということは、接し方次第で恋愛に発展する可能性がある関係性ともいえます。彼の心理を見抜き、付き合い方を見直したいものですね。
気づけば近くにいる男性心理&行動パターン5つ
ではここからは、気づけば近くにいる男性心理を解説していきます。
物理的な距離感は、心の距離感を語るうえでもとても大切なこと。彼の心の中を推測して、なりたい関係を築いていきましょう。
(1)好意がある
誰しも好意を感じている人に近づきたいと思うもの。意識しての行動かはわかりませんが、あなたに好意があるからこそ、近い場所をキープしている可能性は高い!
相手の純粋な好意を見抜くには、視線に注目してみましょう。よく目が合うなら、脈ありの可能性はかなり高いです。好きな人のことは、つい目で追ってしまいますよね。
(2)ほかの男を近寄らせたくない
独占欲からあなたの近くにいる場合もあります。好意があることに間違いはありませんが、独占欲が強い男性は嫉妬心も強く、お付き合いをすると面倒な思いをすることもあるかも……。
ほかの男を近寄らせたくない男性は、まるで見張るようにあなたのそばにいます。他人が近寄ってくるとうまく邪魔をして、できるだけあなたと話す機会を与えないようにすることもありそうです。
(3)安心感がある
あなたの近くにいると安心感があると思っている可能性も。特に職場の新入社員や、人付き合いが苦手な人の場合、その可能性は高まります。相手に対して優しく接したり、助けたりした記憶はありませんか?
恋愛感情というよりは、頼りたい感情を強く感じるのがこのタイプ。恋愛に発展してもあなたががっちりリードする関係性になりそうです。
(4)話しかけるタイミングを見計らっている
「チャンスがあったら話してみたい」という気持ちから、あなたの近くをうろつきながらタイミングをうかがっている男性もいます。恋愛感情かどうかはまだわかりませんが、あなたと仲よくなりたい気持ちを抱いているのは事実です。
好意があるならこちらから話しかけてみるのもありかも。でもあなたと親しい誰かが好きで、情報収集のために話しかけたいという場合も。期待しすぎには注意しましょう。
(5)実はあなたのほうから近づいている
距離というのは相対的なもの。彼がいつも近くにいるのは、実はあなたから近づいているからなのかもしれません!
意識していなくても、好意を感じている人間には不思議と引き寄せられてしまうもの。あなたにその自覚があるなら、好きな気持ちを認めて自分から彼にアタックする方法を考えましょう♡
(6)偶然
特に何も考えておらず、偶然いつも近くにいる可能性も考えられます。しかし嫌いな人とは距離をとりたいと思うのが人間ですから、嫌われている可能性はほぼないといえそう。
相手のことが好きならただの偶然だと諦めないで! 自分からアクションを起こし、相手との関係を深めていきたいものです。
“暇アピール”で脈なしを見抜く
気づけば近くにいる男性は、相手に対して好意を持っている可能性が高いですが、気になるのは「脈あり」か「脈なし」か。彼のことが気になるなら、アピールを始める前に気持ちを探ってみましょう。
おすすめなのが、「最近暇なんだ」「たまにはどこか飲みに行きたいな」など、彼が誘いやすくなるワードを投げかけて反応を見てみること。
あなたに対して脈ありの状態なら、彼はすぐにでものってくるはずです。
残念ながら脈なしの場合、ふたりで出かけるにはまだ早い段階でしょう。もっと会話を楽しんだり、連絡先を交換したりして、少しずつ距離を近づけていきましょう。
心理的距離の縮め方
物理的な距離だけでなく、彼との心理的距離も近づきたいと思うなら、まずは彼を知ることから始めましょう。
趣味やハマっていること、休日の過ごし方のほかもっと深い部分にも少しずつ踏み込んでいきましょう。彼の情報を得るためには、とにかく会話を楽しむことが大切。否定やネガティブなワードは避けて、終始前向きに話を進めていくのがポイントです。うまく彼の話を引き出し、聞き上手を目指して♡
気づけば近くにいる男性は、あなたに対して好意を持っていることがほとんど。嫌われている可能性はほぼありませんから、気になるなら積極的にアピールをしていきたいものですね。
Text_Kanato Suzaku