【40代の毛穴対策】加齢で緩んだ毛穴も高濃度ビタミンコスメで引き締まる!
マスク生活で急増する毛穴悩みに悩んでいるなら、高濃度ビタミン配合のコスメを試してみて。余分な皮脂の分泌をキュッと止めて、毛穴もキュッと引き締めてくれますよ。40代にオススメしたい6品を厳選して紹介します。
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【高濃度ビタミン】で毛穴ギュギュッと!ハリも出せば完璧
A.【高濃度と高浸透を極めた混ぜコスメでハリ肌に】
浸透性が高いAPPSとコラーゲンの産生を促進するナールスゲンや肌荒れケア成分を高配合。クリスタルエッセンス 21㎖ ¥3,680(トゥヴェール)
B.【皮膚専門家秘伝の調合でビタミンABCEを凝縮】
多彩なビタミンにカフェインやグルタチオンなどを加えた皮膚科医ならではの黄金レシピ。Cコンセントレートオイルセラム20㎖¥5,940(ドクターケイ)
C.【ビタミンC限界濃度25%にベース処方刷新で進化!】
新処方で浸透スピードを3.7倍にまで高め、さらに早く強く肌悩みにアプローチ。オバジC25セラム NEO12㎖¥11,000(ロート製薬)
D.【SNSで火がつき完売!高濃度ビタミンCコスメ】
マイクロカプセル化されたピュアビタミンCを贅沢に25%配合し、持続性抜群。ビタピュアクト30㎖¥11,000(ひでまりメディカル)
E.【自然由来のビタミンCでふっくらツヤめく若い肌に】
80%以上が、ビタミンC豊富なカカドゥプラムをはじめとした天然由来成分。カプチュール ユース グロウ ブースター30㎖¥12,650(パルファン・クリスチャン・ディオール)
F.【レチノール+美白+肌荒れケア成分も!オールラウンド美容液】
純粋レチノールを含む5つの有効成分で、肌密度を高めてニキビ跡の色素沈着までもケア。バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト520g〈医薬部外品〉¥14,740(SHISEIDO)
Q. 毛穴やニキビに「ビタミン」が何で良いの?
ビタミンの美肌効果は主にハリを出す(ビタミンA・C)、シミを薄くする(ビタミンC)、過剰な皮脂分泌の抑制(ビタミンB・C)、抗酸化(ビタミンC・E)、肌荒れケア(ビタミンB)など。上手に取り入れて毛穴とニキビ解決の味方に。
オバジC25を1週間試してみたら、ニキビ跡の赤みが消えて肌のキメも元通りに!
ポツンとできたニキビの跡がずっと消えなくて、このまま色素沈着になるのでは……と心配していましたが、赤みも引いて、肌のキメも元通りに整ったので一安心。毛穴も引き締まりました。(試したのは……アパレルモデル 田畑ゆみさん 38歳)
ぽちっとニキビのレスキューアイテム5選もチェック!
困った時に頼れるみんなのクチコミケアを集めました。2~4は、殺菌成分を含んだドラッグストアで買える治療薬。左から、アクネ菌の増殖を抑えるナイアシンアミド配合の針コスメでニキビを鎮静。アクロパス エイシーケアプラス9回分¥3,190(ラパスジャパン)、クリームの上から貼る就寝用パッチで効果的にアプローチ。薬用スポッツクリーム 夜用ポイントパッチ付き〈医薬部外品〉¥1,518(アクネスラボ)、油分を抑えメークがよれないジェルタイプ。イハダ アクネキュアクリーム〈第二類医薬品〉¥880(資生堂薬品)、炎症や赤みがあるニキビにも。ペアアクネクリームW〈第二類医薬品〉14g¥1,045(ライオン)、韓国で肌荒れに効くと人気のシカのエキスが入った日本産クリーム。CICA method CREAM〈医薬部外品〉¥1,650(コジット)
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美肌の人に肌のために続けていることを聞いたら、〝ビタミンC〟愛用者の多いこと!白肌美女医・友利新先生もやはりビタミンC愛用者でした。20年続けているビタミンC生活の中身をこっそり紹介します。
2019年10月6日 20:00
美容を愛するものが行き着く資格が、コスメコンシェルジュ。「美肌は知識の証し」を胸に、肌の構造や成分に関する知識を駆使してスキンケアに生かしています。高性能マイクロスコープで拡大しても毛穴なし・ニキビもなし! な彼女たちのケアが参考になります。
2021年6月20日 20:00
30代後半以降は本格的にシミが気になってくる世代。さらに毎日マスクをつけなければいけない今、マスク擦れによるシミや肌荒れに悩む人も急増中。まだまだ続きそうなこの状況、いっそのこと逆手にとって、美肌を育む考え方にスイッチしませんか。エリクシールの新薬用美白※1美容液なら、美ST世代の悩みを熟知し、先進の研究結果に基づいた科学技術でアプローチ。マスクを取った時、あなたの頬に輝く「つや玉」で周囲を驚かせましょう。 ※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
2021年6月21日 12:00
2021年『美ST』7月号掲載 撮影/古水 良〈人物〉、さとうしんすけ〈静物〉 ヘア・メーク/Sai イラスト/村澤綾香 取材/奥原京子 編集/矢實佑理