ディプティック×ボネランのコラボメニューで ホリデー気分を満喫

今年は街のイルミネーションも復活し、久しぶりにクリスマス気分が盛り上がっていますね。 そんな中、11月にGYRE 1階にオープンしたばかりの「diptyque表参道」にお邪魔してきました。 今年創業60周年を迎えたディプティックの世界最大級となる表参道店は、パリに滞在していた頃よく訪れたサンジェルマン大通り34番地にある本店のエスプリを受け継ぎながらカラフルでコンテンポラリーな空間になっています。 リビングからダイニング、ワークスペース、バスルームが再現され、それぞれのシーンに溶け込むようにディプティックのコレクションがディスプレイされています。 まるでパリのアパルトマンにいるかのよう。 目に留まったのは、キャンドルを使い終わったあとのキャンドルグラスを美しく再利用できるアクセサリー「インセパラプル」。 ディプティックのグラスって捨てられないですよね。 ブティックの方に聞いたところ、使い終わったグラスに残った蝋は一度冷凍庫で凍らせると取れやすくなるそう。やってみよう!   新ブティックを巡った後は、GYRE 4階のレストラン「bonélan(ボネラン)」へ。 期間限定でディプティック×ボネランのコラボレーションメニューがいただけるのです。   1階のブティックにもディスプレイされていたテーブルウェアやデコレーションアイテムが。   コンソメスープ、グリッシーニとストラチャテッラ、スモークサーモンとブリニのアミューズの後は、農家直送の野菜のプレートとフランス産仔鴨のローストをチョイス。 素材の味がしっかり感じられて、目からもホリデー気分を味わえます。   デザートは王道のガトーオペラを「diptyque」のロゴが浮かぶカフェラテとともに。 フランス時代はクリスマスになると友人の実家に招かれ、深夜の教会のミサに参列した後、翌日は親戚が大勢集まってお祝いの食事をいただくのが定番でした。 ときにはお昼から夜中まで続くことも。 そんなフランスのクリスマスの記憶が蘇るホリデーシーズンにぴったりのメニューでした。   自由に海外旅行ができるようになるのはもう少し先になりそうですが、diptyque×bonélanのコラボレーションメニューでしばしパリ気分を味わってみては。
diptyuqe × bonélan Collaboration Menu

場所:GYRE4階bonélan(渋谷区神宮前5-10-1)

期間:12月30日(水)まで

コラボレーションメニュー ¥5,500(税込)
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