2021年12月19日 9:00
/ 最終更新日 : 2021年12月19日 9:00
CLASSY.
「セルフォード」でアラサー女子が次の春夏に買うべき先取りアイテムは?【展示会】
エレガントで遊び心のあるアイテムが人気の「CELFORD」。今回は、2022春夏の展示会でCLASSY.LEADERS2名が見つけたアイテムをご紹介!大人可愛いモノトーンコーデが読者に人気の鈴木詩織さん(162cm)[hidefeed]@shiorin0802suzuki[/hidefeed]と、キレイめカジュアルが好きなライターの中村美貴(160cm)[hidefeed]@0131miluketea[/hidefeed]が気になったアイテムは…?今回はトップス・カーディガン編をお届けします。
「甘めディティール」が好きな鈴木詩織さん(162cm)が選ぶ4アイテム
1.「HMコラボのフリルショルダーブラウス」
まずは大注目のHANAE MORIコラボアイテムから。「ブラウスは着回しが効きそう!」と鈴木さん。上品な光沢があり、シンプルなボトムスにも着映えしそうです。爽やかなブルーを選べば、甘めのフリルでも大人顔に。
丁寧に仕立てられたフリル。肩回りにボリュームがあるため、小顔効果も!ガーリーになりすぎない、シャープな襟のラインもポイントです。
2.「HMコラボ ビッグリボンニット」
大きなリボンが大胆にあしらわれたニットトップス。身体にフィットする細身シルエットなので、女性らしいラインが肩のリボンと相まってフェミニンな印象に。「シンプルにデニムパンツを合わせて、フェミニン×カジュアルなテイストで着たい!」とのこと。
ビッグリボンは、ヴィンテージサテンのような生地感。リボンとニットが同じカラーなので、派手すぎず挑戦しやすいはず。
3.「フリルショルダーニットカーディガン」
鈴木さんのワードローブにぴったりなカーディガン。「羽織りなので使えるシーンが多そう」と、実際にオーダーしていました!フリルデザインのスリーブはナイロン素材なので、キレイめのブルゾン感覚でも使えそうです。
実際に着用してみるとこんな感じ。腕を通すことで肩のフリルにより動きが出て、モノトーンコーデに華やかなエッセンスが加わります。
4.「パワショルチュニックブラウス」
春のお出かけに着たい、なめらかで揺れ感が可愛いブラウス。ペプラムシルエットとトレンドのパワーショルダーが効いているので、シンプルな黒スキニーに合わせるのがおすすめです。
首元が詰まらない襟の空き具合もポイント。思わず触りたくなるポコッとした生地は、肌触りもよく快適です。
「パンツスタイル」が好きな中村美貴(160cm)が選ぶ3アイテム
1.「HMコラボ ワードTシャツ」
シンプルなワンツーコーデをブラッシュアップしてくれそうな、パフスリーブのTシャツ。リサイクルコットンを使用しており、柔らかい肌触りで着心地も抜群。
くしゅっとしたパフスリーブが可愛すぎる!こだわりを感じるディティールで、ブラウスのような上品さ。Tシャツコーデに新鮮さが欲しい方におすすめです。
2.「ビッグカラーボーダーリブニット」
トレンドのビックカラーで着映えすること間違いなし。ボーダーのピッチが細かいので、カジュアルすぎずフェミニンに着こなせます。縦に入るリブに合わせて、ペンシルスカートやセンタープレスパンツなど、縦のラインを意識したコーデがおすすめです。
セーラー風の襟で、後ろ姿のオシャレも抜かりなく。
3.「ツイードニットカーディガン」
まるでパリジェンヌのような、洗練されたスタイルが叶うツイードニットカーディガン。ジャケット感覚で下にブラウスを合わせたり、ボタンを締めてトップスとして着たりと、フェミニンからカジュアルまで、さまざまな着こなしが楽しめそう。
春にぴったりなベビーピンクも。モコモコした袖口や襟周り、そして落ち着いた色味のゴールドボタンと、大人可愛い要素が詰まった一着です。
今回は「CELFORD」展示会で気になったトップス・カーディガンをご紹介しました。ぜひ、新作情報をチェックしてみてくださいね。
文/中村美貴 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)