「肩こりがなくなった！」大人気の【肩ボトックス】体験談

肩が下がり、首がすらっと長く見えることから、若い女性の間では結婚式前に人気の肩ボトックス。肩の筋肉が緩むので、肩こりにも有効なんです。気になる肩ボトックスを50代美容ライターが体験してきました。驚きのビフォーアフター写真は必見！注入方法なども詳しく紹介します。

首から肩のラインにかけて、凝りや張りの状態を確認しながら丁寧にペンを使って注入箇所をデザインします。片側9カ所で2.5cc、左右で計5ccのアラガン社製ボトックスビスタを注入。ドクタースパ・クリニック院長の鈴木芳郎先生に施術していただきました。

万年肩凝りでライターという仕事柄、入稿の時期は肩が痛くなるくらい張るのが辛いです。

気付かないうちに肩が盛り上がり、首が詰まった印象に。肩ボトックスで凝り固まった筋肉が緩むので、盛り上がった肩がストンと落ちて首が長く、張って痛い肩凝りからも解放されました。

＼こちらで受けました／

●ドクタースパ・クリニック
東京都渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山Parks2F　TEL（フリーダイヤル）0120-022-118
診療時間：10時～13時、14時～19時休：水日祝
ボトックス注射肩￥165,000～（製剤の使用量により異なる）

ひざ上肉、わきのハミ肉、背中やデコルテ……夏は体のあちこちのパーツが目立つ季節。ボディケアやパーツケアは、エステ業界にまだまだお任せなのが現状ですが、今年こそ美容医療の本領発揮！　確実な結果を期待してみませんか？

2016年8月17日 20:00

あの時にこのケアをしておけば！後悔先に立たずの美容の世界。若気の至り、では手遅れに・・。美STが誇る美賢者ライターが膨大な知識と数多くの読者取材で得た情報から導き出す35歳～45歳の「老けないためにやっておくこと年表」は必読です。

2021年9月29日 20:00

見た目ではわからなくても「老眼」は誰にでもおとずれる目のエイジング現象。避けることはできないから「遠近両用コンタクトレンズ」を取り入れて早めの対策を。自分のスタイルを大切にしながら、視界も生活も驚くほどクリアになります!

2022年8月17日 12:00

2022年『美ST』9月号掲載撮影／岡本卓大、清水ちえみ〈人物〉　取材／菊池真理子　編集／小澤博子