2023年01月19日 12:00
/ 最終更新日 : 2023年01月19日 12:00
CLASSY.
「白のダウンジャケット」大人が今っぽく着るコツを考えてみた!
「防寒に欠かせないダウンコートだけど、今っぽく着るにはどうしたら…?」と悩むなら、海外セレブのリアルスタイルをお手本にするのがおすすめです。今回はコーデのタイプ別に3名の人気モデルをピックアップ!簡単に取り入れられるおしゃれのポイントを、ぜひご参考に。
ただの防寒に見せない工夫を学びます
キレイめ太パンツ合わせならケンダル・ジェンナーがお手本
白やベージュカラーに、スニーカー合わせが基本!
ほどよいボリュームのダウンジャケットに太パンを合わせて、全身のバランスをダボッとさせないことが大切。ジャケットは白系の優しげカラーをセレクトして、キレイめを意識。足元はスニーカーでヘルシーに振ると、こなれ感がグッと高まります。
【コーデのポイント】
・ダウンはキレイめな大人っぽい色味に
・落ち感のある太パンでかっこよさをプラス
・スニーカーで軽快さとラフな余裕を
上品さは残しつつも小物使いと足元で単なるキレイめを回避
コンサバ感が強い着こなしをスニーカーでカジュアルにハズして。トーンを統一することで洗練された印象に。ダウンジャケット¥66,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ブラウンニット¥36,300(スローン)コーデュロイワイドパンツ¥24,200(アルアバイル)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)ベルト¥23,100バッグ¥31,900〈ともにアトリエアンボワーズ〉グローブ¥14,000〈アルポ〉(すべてアマン)スニーカー¥17,600(コンバース/コンバースインフォメーション センター)ピアス¥7,700(アビステ)
Who’s KENDALL JENNER?
リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演し一躍有名に。15歳でランウェイデビューを果たすと、モデルとしても人気を集め「世界で最も稼いだモデル」ランキングで1位になったことも。妹のカイリー・ジェンナーとは大の仲良し。
撮影/佐藤航嗣(UM) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 イラスト/佐藤夏希 取材・文/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc