大人読者が「リアルに通勤でしているオフィスカジュアルコーデ」6選

「働くことは、生きること」なんて言葉もあるぐらい、私たちの人生の中心にある〝仕事〟。仕方なく着ていた仕事服を〝オシャレだから着たい!〟にできたらと、CLASSY.は考えました。後輩が増えたり、退勤後のごはん会が復活したり、ワクワクする出会いを見つけに行ったり。これまでの仕事服のルールから一変した今だからこそ試せる自分らしく働くための新生オフィスカジュアルで、明日も頑張っていきましょう!

リーダーズの通勤コーデ6選

「着なくちゃいけない」ではなく「着ていて幸せになれる」お仕事コーデを

    「働くことは、生きること」なん

    きちんと感を第一に自分らしさを出したい!
    黒島秀佳さん(32歳・マスコミ勤務)

    仕事柄たくさんの人に会うので、どんな相手にも好印象を与えてくれるジャケットが欠かせません。きちんと感は第一条件、そこにスカーフなどのアレンジを加えて、オシャレ心をこっそり満たします。

    「働くことは、生きること」なん

    本業⇔副業どちらも対応できるシーンレスな着こなしって?
    青山絵子さん(29歳・広告代理店勤務)
    週2日、平日の朝にヨガインストラクターとしてレッスンを持っています。普通のテーパードに見えるパンツは、じつは伸縮性抜群のレギンス。着替え不要でオフィスに向かえる優秀アイテムなんです。

    「働くことは、生きること」なん

    退勤後の予定のためのオフィカジがあってもいいじゃない♥
    光沢愛実さん(30歳・IT企業勤務)
    リモートワーク中心の生活なので、数少ない出勤日は退勤後に友人たちと夜ごはんの予定を入れるのが楽しみ。ブラックコーデに、ジレやマルチカラーのお仕事バッグで今っぽさを取り入れます。

    「働くことは、生きること」なん

    地方移住→月数回の都内出勤〝たまに〟の東京を楽しむ!
    東 美結さん(27歳・IT企業勤務)
    結婚を機に夫の職場がある栃木へ引っ越し。新幹線通勤のため、シワになりにくいボトムスがオフィカジの定番になりました。大好きなパフスリーブなどで、東京の街に見合う華やかさを加えるのもお決まり。

    「働くことは、生きること」なん

    リモートでも対面でも映える楽ちんキレイめが定番!
    入江史織さん(32歳・IT企業勤務)
    リモート勤務が整備されてオンライン会議が基本となり、〝上半身には画面越しでも華やぐアイテム、ボトムスは楽ちん〟のバランスが増えました。差し色アイテムとメークの色をリンクさせるのも楽しいです。

    「働くことは、生きること」なん

    部下ができたりするお年頃先輩的オフィカジ、模索中!
    大河内咲緒さん(28歳・サービス企業勤務)
    ジャケットを羽織ってきちんとは見せたいものの、堅くなりすぎるのは避けたいところ。そんなときはグレンチェックを選べばちょうどいい抜け感が生まれ、後輩たちとの距離を縮められる気がしています。

撮影/穂刈麻衣(BOIL) ヘアメーク/廣瀬浩介  取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc
※掲載のCHANELの商品は読者私物ですので、ブティックへのお問い合わせはお控えください。