47歳&40歳の大人読者が「若い頃と同じメイクを変えた」きっかけ2つ
「お気に入りだったチークやアイシャドウが合わないと感じるように」「今まで気にならなかった乾燥やシワが気になる!」など、年代の後半になるにつれ変化を感じるという声が。メークの変わり目に読者が見つけた更新コスメと、プロが教えるアイテム選び&悩み解消テクを伝授します!今回は読者にインタビューした内容をご紹介します。
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シワ落ちしないよう、全てを塗りすぎないようになりました。凹んできた部分はポール&ジョーのハイライトコンシーラーで明るくしリップで血色キープ。マスカラは昆虫の足みたいにならないよう控えめに。
マスカラはパッチリと目元の引き締め力を重視
▷変わり目は…【40歳】「目の印象が弱く、眠くないのに眠そうと言われる」
疲れてる時に眠そうと言われることが多くなり、マスカラで目元をパッチリさせるように。黒マスカラは目元がキツく見えるので、絶対にパンダ目にならないケイトのブラウンマスカラに辿り着きました。
\40代後半の叫び/メークのここに「なんだかな」
「形状変化。たるんで“口ぽにょ”です」、「シワシワしちゃって目元のメークが難しい」、「顔がのびたかも?おでこが広くなった」
「口周りの筋肉が落ちてきて、口ぽにょが出現…!」(46歳)
「くすみや小ジワがあるので、若い人の道具やメーク方法だとしっくりこない」(46歳)
「目の印象がしょぼついてきているから、お悩みが解消されるような下まぶたメークが知りたいけど、若作りになってしまう」(49歳)
「優しいトーンのカラーを使ったメークだとぼやけた印象になる気がすることが増えた」(47歳)
「肌の弾力性、ハリが乏しい。マスク跡がクッキリといつまでも残ってしまう」(49歳)
「キメの細かさがなくなってきて、アイメークのパウダーのものを数種類のせると粉っぽく感じる」(48歳)
「頭頂部の薄毛も気になるが、だんだんおでこの生え際が後退して顔のバランスが変わってきた」(48歳)
2024年『美ST』6月号掲載
撮影/相澤琢磨 取材/門脇才知有 編集/矢實佑理
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