〝塗りたくない〟気分と相性がいい服 vol.1
顔と服と、私
そうは言っても、オシャレな人たちの中には、素肌作りをファンデーションに頼らない人たちが多くいます。塗って化粧崩れやシワを気にするより、ナチュラル感を大切にしたい。メークの薄めな素肌感の高い肌には顔が映える白や柔らかな淡色、グレーやベージュがよく似合うのです。ナチュラル肌のオシャレ感をさらにUPする優しい色の今季らしいコーディネートを考えてみました。
白×ベージュ&グレーでつくる 「まるで白」コーデ
WHITE +BEIGE
<写真>柔らかな女らしさを作り出すコートが気分を上げます。コート¥60,000(マチュール フレームワーク/フレームワーク 自由が丘店)ニット¥19,000(BALLSEY/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥38,000(マディソンブルー)バッグ¥238,000シューズ¥71,000(ともにJIMMY CHOO)ピアス¥15,200(ガス ビジュー/ガスビジュー青山)
WHITE +GREY+BEIGE
<写真>ワンピース¥20,000(ADAWAS/ショールーム セッション)デニムパンツ¥33,000(シチズンズ オブ ヒューマニティ/プラージュ 代官山)バッグのボディ¥37,000 バッグのフラップ¥16,000 ともに(FURLA /FURLA JAPAN)手に持ったジャケット¥69,000(ガバナ/ビームス ハウス 丸の内)サンダル¥87,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
WHITE +GREY
<写真>今っぽいスニーカーが女らしい服に軽快さをプラス。旬を感じさせます。ニット¥16,000(アルアバイル)スカート¥34,000(エンリカ/フラッパーズ)バッグ145,000(ザンケッティ/アパルトモン 青山店)スニーカー¥35,000(ペリーコ サニー/アマン)ピアス¥16,000 バングル¥25,200(ともにガス ビジュー/ガスビジュー青山)
撮影/渡辺謙太郎<MOUSTACHE>(人物)、坂根綾子(静物) モデル/森下紀子 ヘア&メーク/YUMBOU<ilumini.> スタイリング/大野千歩 取材・文/金沢由紀子 構成/永吉徳子
※掲載中の情報は、2019年4月号掲載時のものです。