ショックすぎる…!デート後に届いた「悲しいLINE」3つ
楽しいデートをした直後、彼から届いたLINEにガッカリしてしまった経験はありませんか?
今回は、テンションが一気に下がったLINEについて女性の体験談を聞いてみました。
(1)「友達、紹介してもらえないかな?」
「憧れの先輩とご飯に行って、幸せな気持ちで帰宅。次は告白されるのかな?と一人で盛り上がっていたら、先輩から『実は、友達の◯◯ちゃんのこと気になっているんだよね。飲み会のセッティングしてくれない?』とLINEが」(女性23歳/大学院生)
デートだと思っていたのは自分だけ……というパターン、悲しすぎますね。
「他のコを紹介してほしい」というお願いなら、せめて会っているときに言ってほしいもの。
食事中に「好きな人いないんですか?」とさりげなく確認することで、こういう状況は避けられるかもしれませんね。
(2)「今度はみんなで行きましょう」
「英会話スクールの帰りに、よくグループレッスンで一緒になる男性から『ご飯食べていきませんか?』と誘われたんです。いいなと思っていた人だったから、嬉しかったのですが問題はその後。『今日はありがとうございました』と送ったら『こちらこそ、今度はみんなで行きましょう』と返ってきて。私は彼の理想とは違ったんだなってガックリ」(女性24歳/保育士)
「次はみんなで」という言い方って気を遣っているようで、言われたほうはグサッとくる言葉ですよね。
ただ、「違うかも」と迷いながら何度も誘ってくる男性よりは誠実なのではないでしょうか。
合わないという判断は早めに分かったほうがお互い傷が浅い……とポジティブに捉えるのが正解かもしれませんね。
(3)「食欲に負けるタイプなんだね」
「飲み会で知り合ったイケメンから焼き肉デートに誘われて、嬉しくてパクパク食べて解散した夜。『ごちそうさまでした♡美味しくてつい食べすぎちゃいました。明日からダイエットしなきゃです(笑)』と送ったら、『沢山食べてくれて嬉しいよ。でも、意外と食べるんだね。食欲に負けるタイプなのかな』と返信が。そういう冷静な分析はいらない~(泣)」(女性26歳/医療関係)
「ダイエットする必要なんてないよ」と、フォローしてほしいのが女心!?
言葉をそのままストレートに捉えてしまう人もいるので、まだお互いを知らないうちは、謙遜や冗談は通じないと思ったほうがいいのかもしれません。
デート後に期待と大きく外れたLINEが届いたらショックですが、付き合ってから「こんなはずじゃなかった……」となるよりは、断然マシなはず。
「合わないと分かってよかった」とポジティブに捉え、引きずらないほうが、もっと自分と合う人と出会えると思いますよ。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(shimi、Claudia、miya227、Ushico)