【村瀬紗英のファッション道】vol.1 さえぴぃのおしゃれルーツは?
NMB48のおしゃれ番長・村瀬紗英がファッションをじっくり語るインタビュー連載!自らプロデュースするアパレルブランド「ANDGEEBEE」やWEARの人気の秘密をとことん探ります♡
――bisの撮影は慣れましたか?
村瀬:慣れてないけど毎回楽しみです。可愛いので!
――そもそも紗英ちゃんはどういった経緯でファッションを好きになったの?
村瀬:小学校1、2年のころ母とフリーマーケットへ行ってて。年上のお姉さんが着るような服を買ってました。それを着て学校へ行くとみんなが褒めてくれて!
――服は自分で選んでたの?
村瀬:その頃は母が選んでましたね。母はバンドをやってたので、スタッズやヒョウ柄などハード系のアイテムを選んでいて。
――自分で選びはじめたのはいつ頃?
村瀬:小4ぐらいでファッション誌を買うようになってからですかね。
――当時はどんなブランドが好きだったの?
村瀬:ピンクラテが大好きでした。雑誌でピンクラテが特集されるのを見てたんですが、関西では神戸にしかなくて、父に車で連れていってもらいました。アイテムはピンクが多めでネオンカラーとか、とにかく派手系のブランドというイメージだったけど、今は違うみたいですね。
――派手系が好きだったんですね
村瀬:はい。派手系の服を着てるとテンションが上がってました!
――中学生になってからは制服かな?
村瀬:はい。カバンにキーホルダーとかつけるのに凝ってましたね。雑誌でモデルがどんな風にスクバを使ってるのか見てました。後はポスカで落書きしたり(笑)。
――制服の着こなしはどんな感じ?
村瀬:スカートを5、6回は折ってましたね。関西ではみんな丈を長くしていて、それが理解できなかったです(笑)。なので反発して冬でも断固としてミニ丈でした。
――髪型とか、他にポイントはありましたか?
村瀬:髪はハーフアップでしたね。リボンやシュシュが流行っていて、よく着けていました。あとは、イーストボーイの薄ピンクのカーディガンはお気に入りでしたね。周りはベージュとかグレーばかりだったんですが、私はピンクを着てました。
【さえぴぃのGWおすすめコーデ】
ギンガムチェック柄のスカートにホワイトのブラウスがプレッピーな印象のこちらのコーディネート。レッドのバッグが差し色になっていてキュートです♡
いかがでしたか?小学生の頃からおしゃれパワー炸裂していた紗英ちゃん。次回は自らプロデュースするブランド・ANDGEEBEEについて聞いていきます!お楽しみに♡