ついに令和!気持ちを新たに送りたい「忘れられない彼」への復活LINE

時間が経っても、自分を取り巻く環境が変わっても、元カレを忘れられない……。そんな気持ちに悩む女性もいるのではないでしょうか。

もうすぐ平成の時代が終わり、“令和”がスタート。

忘れられない彼がいるのなら、これを機にLINEを送ってみては?

今回は新元号を機に、気持ちを新たに送りたい“復活LINE”をご紹介します。

 

(1)今だからこそ!新元号の「挨拶LINE」

(2)今だからこそ!新元号の「あいさつLINE」

「私の場合は、たまたま元カレの誕生日がもうすぐだったので『誕生日おめでとう!〇〇くんにとって幸せな年になりますように』とLINEを送って、それが元カレと連絡を取り合うきっかけになりました」(女性26歳/通信関連)

誕生日や新年の挨拶から、元カレと再びやりとりをするようになるケースは少なくないそうです。

新元号に切り替わるこのタイミングに「新元号になったね!おめでたい一年、〇〇くんにとっても幸せな年になりますように」などと送ってみるのはアリかも♡

(2)次こそは大丈夫かもと思わせる「前向きLINE」

(3)次こそは大丈夫かもと思わせる「前向きLINE」

「元カレに『前の自分とは違う』ということを伝えたくて、『これからは〇〇くんと新しい関係を築いていきたい』とLINEしました。彼自身も『新しい関係』って言葉に希望をもってくれたみたいです」(女性26歳/教育関係)

一度はうまくいかなかった二人の関係。もう一度やり直すにしても「同じ失敗は繰り返したくない」と思うのは男性も同じようです。

そこで、以前の自分とは変わった、あるいは別れの原因になった部分を克服して、一人の女性として成長したことを伝えると良いでしょう。

「前とは違って、今度はうまくいくのかもしれない」と思ってもらうことが、復縁への第一歩かもしれません。

(3)相手が返しやすい「気軽なLINE」

(4)新元号を記念して「食事会のお誘いLINE」

「別れてショックだとか悲しい気持ちを伝えるよりも、軽い感じで送ったほうがいいかなと思って『元気だった?ふと思い出してLINEしてみた』と送ったんです。そうしたら向こうも『元気だよー。そっちはどう?』と普通に返してくれて、そこからちょくちょくLINEするようになりました」(女性25歳/デザイン会社勤務)

こちらの女性は、何気ない内容のLINEからやりとりが続いて食事に誘われるようになり、復縁に至ったそうですよ。

復活LINEでは、過去のことを蒸し返すのはNG。気軽に返せる内容だと、彼としても返信しやすいみたいです。

 

新元号に切り替わるこの時期は、新しいことにチャレンジしたり、平成にやり残したことをやりきる良い機会です。

もちろん、大切な人に思いを伝えるのにも、良いタイミング。

ぜひ気持ちを新たに、上記のような復活LINEを忘れられない彼に送ってみてはいかがでしょうか。

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow、マハロ、GrandJete、Pangaea、Ushico)