令和元年婚が狙えるかも?男性がプロポーズする時の前兆3つ

いよいよ元号が“令和”となり、新時代の幕開け。

新しい時代の訪れとともに“令和元年婚”を狙っている女性は少なくないのかもしれません。

今回は、男性がプロポーズする前に見せがちな“前兆”を3つご紹介します。

 

(1)家族の話が増える

「夫にプロポーズされる前のことを思い出すと、家族に関する話が増えていた気がします。結婚を現実的に考えた時には、親や兄弟のことって深く関係するから、早い段階で色々教えようと思ってくれていたのかも」(女性28歳/専門職)

結婚となると、二人だけの話ではなく、家族も深く関わってくるもの。

それだけに、妻候補となる女性には、自分の家族への理解を深めようと、積極的に話題に出す男性は珍しくないようです。

(2)友達の結婚式話が増える

「夫からプロポーズされる直前の半年くらいは、ちょうど彼の周りで結婚ラッシュだったこともあって、やたら友達の結婚式の話が多かった!あまりにも嬉しそうに話すから、『もしかして?』と思っていたら、案の定、プロポーズされました」(女性27歳/映像関係)

「友達の結婚式に関する話で、『俺は自分の時は、こんなふうにしたい』と具体的な話が出たら、プロポーズは近いと思います。私の場合もまさにそんな感じで、理想の結婚式について語り出したと思ったら、それからすぐにプロポーズされました♡」(女性26歳/保育士)

プロポーズを考え出すと、結婚式に関する話が増えてくるというケースも。

また、わざとこういった話題を出して、彼女の反応を探っていることもありそうですね。

(3)結婚後に関する話題が増える

「『俺らが結婚したら〜』と仮の話でも、結婚後の生活を想像させるような話題が増えたら、間違いなくプロポーズは近いと思います!私もそうでしたし、周りの友達も、かなりの確率でそんな感じでした」(女性29歳/トリマー)

「私の時は、夫がやたら『結婚後は、勝どきに住みたい』や『結婚したら家事分担は〜』と具体的な話が出てきていて、『もしかして?』と思っていたら、ビンゴでした!」(女性26歳/アパレル関係)

仮定の話であっても、具体的な将来に関する話題が増えると、プロポーズは間近かもしれません。

期待させるようなことを言うのは避ける男性が多いだけに、その内容が具体的であるほど、決意は固まっていそう!

 

彼にこんな前兆があるのなら、あなたとの将来を真剣に考えている証なのかもしれません。

一生に一度のプロポーズ。「そろそろかも?」と思ったら、心の準備を♡

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow) 、Shutterstock(imtmphoto、graphbottles)