男の本音!本当は直してほしい彼女のクセ3つ

付き合っている彼に嫌な部分があっても、「仲が壊れそうで指摘できない!」という女性は多いのではないでしょうか。

男性側も同じように不満を持っていても言えないケースがあるようです。

今回は、男性が「本当は直してほしい」と思っている彼女のクセについて聞いてみました。

 

(1)金遣いの荒さを直してほしい!

「一緒に住んでいる彼女の金遣いが荒くて嫌です。生活費は折半という約束で同棲を開始したのに『ごめん!今月厳しいから来月末に払っていい?』などと言い訳をしてきてちゃんと払わないことが多いんです。それなのに、アパレルショップの買い物袋がたくさんあったりして……。さすがに僕に甘えすぎだし、ちょっと結婚は考えられないかな」(男性26歳/公務員)

金銭感覚の合わなさは、付き合っているだけなら良いですが同棲や結婚となると障害になりますよね。

彼の優しさに甘えてしまうこともあるかもしれませんが、約束を守らないと信用を失ってしまいます。

お金に関わる約束は、特に気をつけたほうがいいですよ。

(2)疑い深さを直してほしい!

「毎晩、帰ったらLINEを送り合うのですが、ちょっと帰りが遅いだけで『女性と会っていたんじゃないよね?』と聞いてきたり、僕の返信が遅いと『私のこと嫌いなの?』と突っかかってきたり……。普段は明るいコなんだけれど、たまに考え方がネガティブすぎて対応に困ることがあります」(男性24歳/メーカー勤務)

実際に裏切られたわけではないのに彼を疑ってかかるのは良いことではありません。

いつも疑われるほうは疲れてしまいますし、疑うほうも楽しくないですよね。

「疑わない!」と決めて彼と向き合ってみると、お付き合いがグッと楽になり、これまでより関係が深まるかもしれませんよ。

(3)片付け下手を直してほしい!

「彼女の家に遊びに行くと、いつも散らかっているんです。『忙しくて掃除する時間がなかった!』と言われるのですが、毎回そうなんですよね。特に、中途半端に飲み残したペットボトルがテーブルの上にずらっと並んでいるのが、指摘しても直らなくて気になっています……」(男性28歳/金融関係)

「恋人には綺麗好きであってほしい」と考える人が多いものです。

男女関係なく“部屋が汚い”は、マイナス要素になりそう。

 

心の中では「直してほしい……」と思っていても、なかなか言いづらいもの。

言葉には出さないけれど、彼が不満げな表情を見せたら黄色信号かも!

「これは直さないと駄目だな」と自覚するクセがあるのなら、早めに直す努力をしましょうね。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(zon、ふじよ、primagefactory、kotoru)