最強のモテ通勤服は”丸の内男子„が知っている

タイプ1 バリキャリ感漂うザ・デキる女!COOL派

    きちんと感と女っぽさを両立させつつ
    凛とした雰囲気を演出

    仕事ができそうなパンツスタイルもいいけれど、タイトスカートならシルエットが際立ち、女らしさがアップ。平日は抜け感がないくらい決まっている姿に憧れる!との声も。

    カーディガン¥16,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)Tシャツ¥9,000(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)スカート〈共布ベルト付き〉¥19,000(アルアバイル)メガネ¥27,000(アイヴァン/アイヴァン PR)バッグ〈H36×W33×D17㎝〉¥45,000(ヤング&オルセン/フレームワーク ルミネ新宿店)パンプス¥48,000(ペリーコ/アマン)ピアス¥22,000(グーセンス パリ/メゾン イエナ)時計¥30,000(induna/H.P.FRANCE)

    主張し過ぎない、だけど高品質なレザーバッグ

    意外と見られているのが通勤バッグ。ノートPCや資料が入る大きめサイズのバッグこそ、ビジネスライク過ぎないこなれたデザインだけど、よく見ると上質という点がポイント。

    オフィスでも浮かない鮮やかブルーカーデを
    さらりと肩かけ

    モテ女子の鉄板、カーディガンの肩かけスタイルも、一歩抜きん出るにはパステルカラーを選ばず、あえて寒色を選ぶ余裕をもって。媚びないおしゃれ感が◎です。

    程よくボディラインが出るタイトスカートでほんのりと色気を

    クール系女子が好きな男性からの支持が高いタイトスカート。腰回り〜つま先までのラインが重要になるので、高めのヒールでカッコよく、スマートに決めるのが大切です。

タイプ2 優しい雰囲気と華やかさを併せ持つCUTE派

    高層ビル街に映えるキレイ色スカートで
    華やかに目を引いて

    派手な柄や甘過ぎるデザインではなく、プレーンでありつつ華やかさもあるスカートが理想的。イエローの長め丈スカートにトップスをインすれば、華やかな美シルエットが完成。

    ブラウス¥8,000(ノーリーズ/ノーリーズ&グッドマン銀座店)スカート¥33,000(エリン/シップス 有楽町店)ストール¥9,000時計¥21,000(ともにデミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥33,000〈ポティオール〉ピアス¥90,000〈マリハ〉(ともにショールーム セッション)バレエシューズ〈H1㎝〉¥20,000(カルツァイウオーリ・フィオレンティーニ/フラッパーズ)ネックレス¥75,000(アガット)

    アクセは控えめに
    華奢なピアスとネックレスで品よく

    丸の内エリアでは、ゴツめ、派手なアクセサリーは基本的にタブー。奥ゆかしくて育ちの良さを感じさせるような華奢なデザインを選んで。揺れるピアスもやっぱり好評です。

    フラット靴ならバレエシューズが
    断然、新鮮な印象に

    カツカツとヒールで歩くようなカッコいい女性が好きな男性もいれば、やや苦手…という人もいるのが事実。大人の可愛さが宿るバレエシューズで、キュート派の支持をゲット。

    フレアスカートの揺れる裾が
    程よくフェミニン

    長め丈のボトムスがトレンドの今季、許される範囲でのロングスカートは、上品でオシャレと好評。柄物よりも無地が無難なので、差をつけるならキレイな色選びで勝負して!

撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)モデル/愛甲千笑美、松山亜弥 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/大島愛 取材/田村宜子