もはや定番!子連れシーンの不自由さえ喜びに変えるハイブランドのトート4

コスパブランドのみならず、今や、ハイブランドだってママの日常オシャレを後押ししてくれる時代。もしもに備えて荷物が増えたり、両手を子どもに占領されたり……そんな子連れシーンの不自由さえ喜びに変えてくれるのが、気分も上がるハイブランドのトートバッグ。もはや定番となったおなじみデザインをご紹介します。

 

 

DIOR

型崩れしにくく、自立するタフな素材と刺繍で表現された美しいパターン。きちんと感があり、A4もすっぽり入るサイズでお仕事バッグにも使えます。「Book Totte」バッグ[H28×W36.5×D17.5㎝]¥250,000(ディオール/クリスチャン ディオール)

 

 

SAINT LAURENT

人気の縦型トートは荷物をたっぷり入れてもスマートな印象をキープ。取り外しできるインナーのレザー巾着も優秀!「SHOPPING TEDDY」バッグ[H33×W25.5×D19.5㎝]¥199,000(サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン)

 

 

CHANEL

タオル地のカジュアルな素材ながら、CHANELらしいキルティングデザイン、鮮やかでいて品のあるカラーリングはさすが。子連れ時は荷物が重いから、ビッグサイズでも軽いのは最高に嬉しい! バッグ[H40×W58×D18㎝]¥377,000(シャネル)

 

 

BALENCIAGA

しっかりとしたマチ、軽くて丈夫なコットンキャンバス地、肩に食い込まないレザーハンドル……ママバッグに欲しい条件をすべて満たした王道トート!「NAVY CABAS M」バッグ[H32×W62×D21㎝]¥126,000(バレンシアガ/バレンシアガ ジャパン)

撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/平元敬一 モデル/滝沢眞規子 取材・文/関城玲子 編集/引田沙羅

*VERY2019年5月号「この時代にお母さんになれて、よかった! 平成が作った〝ママ的オシャレ価値観〟」より。
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