サヨナラの予感…恋が冷めかけている人の共通点3つ
付き合いたての頃は楽しかったはずなのに、今は一緒にいても何だかつまらない……。
それってもしかすると、あなたの気持ちが冷めかけているのかもしれません!?
そこで今回は、今の恋に冷めつつある人の共通点をピックアップしてみました。思い当たる節があったら危険かも!
(1)相手の話に興味がない
「好きだった頃は彼のことを何でも知りたいと思って色々質問していたのですが、冷めてくるとそういう気持ちもなくなっていって……。彼が何か話しかけてきても『早く会話、終わらないかな』と思ってしまいます」(女性24歳/アパレル販売員)
愛情が薄れることで恋人の話に興味が持てなくなり、会話自体が億劫になってしまうことも……。
この場合、いったん相手と距離を置いて冷静になるのはアリかも。
離れている間に相手の存在の大きさを知り、以前よりも愛おしく思えるようになるかもしれませんよ。
(2)相手の浮気疑惑をあっさりスルー
「彼が怪しげな行動をとっていたとしても、『まぁいいか』とスルーするようになりました。すでに愛が冷え切っているから、相手が他の人に振り向いても『ふーん』って感じです」(女性27歳/秘書)
恋人に対して少しでも愛情があるのなら、浮気をされたことに対して怒ったり、悲しんだりするはずですが……。
浮気をされても心がほとんど動かないのは、相手に対して興味をなくしている証拠なのかも。
恋人になる前やなりたてのLINEや写真を振り返ると、昔の気持ちを思い出すかもしれませんよ。
(3)恋人と会わなくても寂しくない
「彼氏と会うよりも友達と遊んだり、ひとりで過ごすほうが楽しいと思い始めるのは冷めている証拠!私の場合は、それで彼氏と会う回数が減っていって、結局破局しました」(女性26歳/金融関係)
普通なら大好きな恋人と会えない時間は、寂しく感じるものですよね。
恋人と会わなくてもとくに寂しさはなく、むしろ「恋人がいなくても平気!」と感じるようになると、危険信号かもしれません。
冷めかけている気持ちを自覚した時に、別れを選択するのか、彼との関係を続けるのかはあなた次第。
後者を選んだ場合は、付き合い立ての頃のLINEや写真を見返したり、ふたりの思い出の場所に出かけたりすることで、冷めかけた気持ちが回復するかもしれません。
文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(JIRI、8×10、kotoru、EKAKI)