え、そんな理由!? 彼から別れを告げられた悲しすぎるLINE3つ

大好きな彼から、突然の“別れよう”LINE……。

急なこととはいえ、自分でも納得できる理由ならば「悲しいけれど、それなら仕方ない……」と思えるかもしれません。

しかし、中には「え、そんなことで!?」と驚くような理由で別れを告げてくる男性も。

今回は、そんな驚くべき理由で彼から別れを告げられた“悲しいLINE”をピックアップしました。

 

(1)「いいコすぎてつまらない…」

「元彼は、手のかかる女のコが好きだったみたいで、『ワガママも言わないし、いいコすぎてつまらない』とLINEで振られました。最初は『え!?』って感じだったのですが、相性が合わなかったんだなと思うことにします」(女性25歳/デザイン会社勤務)

何でもひとりでやってのける自立したタイプの女性が好きという男性もいれば、ワガママで甘え上手な女性が好きという男性も。

付き合っていく中で、そうした“タイプの違い”を感じることは少なからずあるかもしれませんが……。

だからといって「つまらない」という言い方はあんまりですよね。最後まで相手に思いやりを持ってほしいです。

(2)「ムカつくから別れていい?」

「ケンカした理由も忘れるくらい、些細なことで彼とケンカになって……。私も彼も譲らなくて平行線だったんです。その翌日、彼から『あームカつく。もう別れていい?っていうか別れて』とLINEが届きました。『お互い冷静になって話し合おう』と説得はしたのですが、結局応じてくれず、そのまま破局しました」(女性24歳/保育士)

ケンカや仲直りのための話し合いをするのが面倒になって突然「別れる」と言い出す男性も。

気まずい雰囲気が続いてナーバスになってしまう気持ちは分かりますが、感情的に別れを切り出すのではなく、冷静になって話し合いに応じてほしいですよね。

(3)「思っていたのと違ったから別れたい」

「向こうから告白してきて付き合った人がいたのですが、付き合って2カ月ほど経った頃に『最初は好きで告白したけれど、思っていたのとちょっと違ったから別れたい』とLINEがきて、『どういうこと?』と送ったら『ごめん』と一言だけ……。その後はいくらメッセージを送っても既読スルー。悲しすぎて半年くらい引きずりました」(女性23歳/サービス業)

告白する前にどういった印象を抱いていたのかは分かりませんが、突然「思っていたのと違ったから別れたい」とカミングアウトしてきた男性も。

別れを告げるにしても、はっきり理由を言ってもらえれば、女性側も踏ん切りがついたり「それなら仕方がない」と納得できたりするかもしれません。

しかし「何だか違った」とだけ送られても困ってしまいますよね。具体的に何が違ったのか、女性側にモヤモヤが残ってしまうお別れLINEです。

 

悲しすぎる、彼氏からのお別れLINE。

そんなお別れLINEを受け取った直後は悲しいかもしれませんが、別れは新しい出会いへのスタート。

悲しい過去よりも、これからの明るい未来に目を向けていきましょう。きっと素敵な出会いが待っているはずですよ♡

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、hanack、naka)