あんこ好き必見! 手軽なチューブ型あんこ「つぶあんトッピング」

緑豊かな多摩丘陵に住宅が立ち並ぶ町田エリアに住む3人は、子どもが同じ小学校に通っていて、互いの家を行き来するママ仲間です。カフェにも行くけれど、家でのお茶や軽食も楽しみたい、という石阪さん達がリピ買いしているのが、井村屋のあんこチューブ「つぶあんトッピング」です。

三重県民のソウルフード
井村屋のつぶあんがチューブで手軽に味わえる

「三重県出身の私にとって、本社が三重にある井村屋のあんは慣れ親しんだ味。そのあんがチューブになっている『つぶあんトッピング』は、缶やビン詰めと違ってちょっと使いたいときにも手軽で、手も汚れないし本当におすすめ。地元に帰省したときに買うこともありますが、近所にある西友やイトーヨーカドーなど全国チェーンのスーパーにも置いてあいるので、いつも切らさないようリピ買いしています。味は甘すぎず、小豆の粒感が残っていて美味しく、いろんなデザートや軽食に使っています」(石阪さん)

喫茶店の「あんバタートースト」を朝食や軽食に

石阪さんイチオシの使い方が、トーストにバターとあんを塗った「あんバタートースト」にすること。東海エリア出身の石阪さんにとっては、喫茶店のモーニングでよく食べていたメニューです。「最近は東京でもあんバタートーストが食べられるお店が増えましたが、『つぶあんトッピング』があれば、自宅でも簡単につくって食べることができます。チューブからそのまま好きな量のつぶあんを出して塗るだけなので、子どもたちは自分で塗って食べています。特に小学生の息子はトーストといえばあんこ、という感じで必ずたっぷり塗って食べているので、何本か常備しておかないとすぐなくなってしまうんです」(石阪さん)

ホイップやフルーツとの相性も◎ フルーツサンドに

パンと合わせる食べ方では、サンドイッチもおすすめ。ホイップクリームと合わせてフルーツをサンドすると、見た目もかわいいボリュームたっぷりのフルーツサンドに。

「スーパーに行くと必ず大福やあんパンなどあんこものを買ってしまう」という遠藤さんは、「つぶあんトッピング」はあんの甘さが絶妙だと言います。
「ベタッとして甘すぎるあんこは苦手なんですが、これは小豆の粒が程よく残っていて、甘すぎないのがいいんです。ホイップ、甘酸っぱいフルーツと合わせてサンドイッチにすると、それぞれがうまく合わさって本当に美味しいです。チューブだと一度に使い切らなくてもいいし、ちょうど良い量がパンに塗れるのが便利です」(遠藤さん)

かき氷や白玉 夏はひんやりデザートに添えるのがおすすめ

「これからの季節、かき氷や白玉など、冷たいデザートとあんを合わせるのが好き」と話すのは山田さん。
「『つぶあんトッピング』は、つぶあんにありがちなパサパサ感もなく、しっとりしているところが気に入っています。コクがあるのにくどくないので、ついデザートにたっぷり添えてしまうのですが、後味すっきりと食べられます。もう一回り大きなチューブがあってもいいな、と思うくらい愛用しています」(山田さん)

味と使い勝手の良さで、あんこ好き女性をとりこにする「つぶあんトッピング」。大手スーパーやネットで買えるので、ぜひ探してみてくださいね。

つぶあんトッピング(130g)¥259(税込み)/井村屋

【お問い合わせ先】
井村屋 https://www.imuraya.co.jp/

【この記事もおすすめ!】
父の日ギフトにぴったり! 低カロリーで罪悪感ゼロのおつまみ「干しの蒟蒻」

さいたま市で人気沸騰中! メルヘンでユニークなネーミングのお菓子が買える スイーツショップ「おかしさん」

撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子