最新版ブランドミニ財布「三つ折り」編②アイコニックな5選

ミニバッグのトレンドは継続中、Apple PayやモバイルSuicaなどキャッシュレス化も加速する今、お財布をミニサイズに乗り換える人が急増中。この記事ではミニ財布愛用者の中でも一番人気の「三つ折り」タイプの、ルイ・ヴィトン、ディオール、プラダ、フェンディ、サン・ローランの新作を紹介します！

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小バッグに移行するならやっぱり三つ折りが第一候補！

ミニ財布愛用中の読者へのアンケートでは６割が三つ折り派でした。バッグのサイズを選ばない便利な三つ折りタイプは、コインケースの向きやカード収納で選ぶのもアリ。長財布と比べると総じて収納量は少なめなので、持ち歩くカード類は厳選しましょう！

キレイ色やジップ部分のデザインで遊び心を取り入れて、ミニ財布だからこそさりげなく｢可愛い｣を。三つ折り財布［７×10×2.5、札入れ１／コイン１／カード３］各￥61,000 （すべてルイ･ヴィトン／ルイ･ヴィトンクライアントサービス）

ミニ財布ながら大容量。Lady Diorのシリーズで、バッグの中まで女らしくいられる。　三つ折り財布［8.5×10×2.5、札入れ１／コイン１／カード５］各￥59,000（すべてディオール／クリスチャンディオール）

きちんとしたシーンでも取り出しやすいのは、「サフィアーノレザー」の品の良さのおかげ。傷つきにくいので長く愛用できます。　三つ折り財布［6.5×9.5×４※編集部調べ、札入れ１／コイン１／カード３］各￥47,000※予定価格（プラダ／プラダクライアントサービス）

ハンドステッチが可愛いセレリアとエンボス加工が新鮮なFFロゴ、組み合わせて使ってみては？三つ折り財布［7.5×9.5×３、札入れ１／コイン１／カード４］￥66,000（フェンディ／フェンディジャパン）

三つ折り財布［７×9.5×３、札入れ１／コイン１／カード４］各￥50,000（サンローランバイアンソニー･ヴァカレロ／サンローランクライアントサービス）

撮影／西原秀岳〈TENT〉、相澤琢磨（ディテール）　スタイリング／坂野陽子〈f-me〉　取材･原文／関城玲子　デザイン／平岡規子

＊VERY2019年9月号「三つ折りはもちろん、小バッグやフラグメントケースも増えてます　時代のミニ財布2019」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。