超ダサいセーターも!?「クリスマス」を10倍楽しむための3つのキーワード【12月24日まであと1カ月】

12月と言えばクリスマス♡日本だと彼氏と過ごすコも多いのかもしれないけれど、アメリカでは家族と過ごす日なんだそう。本誌「CLASSY.」のカバーモデルを務めるオードリー亜矢香も、毎年12月は早めにお休みをもらって家族と家でパーティ!今回は、ツリーを飾ってターキーやケーキを食べるだけじゃないアメリカならではのクリスマスの過ごし方を紹介してくれました。

アメリカ流!本場のクリスマスを語るうえで欠かせない3つのキーワード

1【BOARD GAME】ボードゲーム

ご飯のあとはみんなでゲーム! ドミノで対戦中
「日本では並べて倒すものって思われているドミノ。アメリカでは同じ数字同士をくっつけていくゲームなの。トランプみたいに色々な遊び方があって、うちでいつもやっているのは〝チキンフット〟。家族みんなでできるよ!」

    アメリカでは種類も遊び方も豊富なドミノ。大人も子供も遊べるし、大人数でもできるからパーティには欠かせないアイテム。

2【GINGER BREAD HOUSE】ジンジャーブレッドハウス

食べられないケーキ!飾りつけを競うよ
ジンジャーブレッドハウスは食べるためじゃなくて、クリスマスの2週間くらい前に作って、クリスマスツリーのように飾って楽しむもの。オードリーの家では家族全員で誰が上手か勝負! 昨年は弟が下手だった(笑)。

    「家とアイシングと飾りつけのお菓子がセットになったキットが売っているから、買ったらすぐに飾りつけができるよ。今回は買ってきたマーブルチョコもプラスしてさらにカラフルに」

    思ったよりも可愛くできた! アイシングのリースがポイント♡

3【UGLY CHRISTMAS SWEATER】アグリークリスマスセーター

クリスマスモチーフのセーターはできるだけダサいのがオシャレ⁉
「去年、うちで一番盛り上がったのがコレ! 家族の分もオードリーが注文してパパやママにはちょっとセクシーで笑えるセーターを着てもらったよ。ママはそれでスーパーにも行ってたの(笑)」

    日本でも最近話題の〝アグリークリスマスセーター〟。今年のクリスマスはダサ可愛いセーターで女子会してみては?

    ちょうどいいセーターがなければ自分でアレンジするのもおすすめ。今回は肩にサンタもつけてみたよ。

PROFILE
オードリー亜谷香/1989年生まれの30歳。アメリカ人の父と日本人の母を持つ、カリフォルニア出身のL.A.ガール。2007年に来日し、モデルとして活動開始。2018年1月号よりCLASSY.のカバーモデルに。ハッピーな人柄でスタッフからも大人気。

カーディガン¥4,173(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)Tシャツ¥9,500(THIRD MAGAZINE)パンツ¥25,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)その他私物
撮影/杉本大希(Zecca) ヘアメーク/今関梨華(Linx) スタイリング/児嶋里美