人気上昇中「アーモンドすりごま」アジアン系とデザートのアレンジレシピ6選

今年7月に行われたMart新商品グランプリにて、加工食品部門第1位を獲得した「クラッシュアーモンドすりごま」。原料はごまとアーモンドのみとシンプルながら、栄養価の高さなどが健康志向の女子ゴコロに刺さった、人気上昇中の商品です。

素材本来の味のみでつくられているから、どんな料理にもよくなじみ、バリエーションは無限大。そこで今回は、Mart読者から寄せられた「クラッシュアーモンドすりごま」をかけるだけ、混ぜるだけの手間なしでできる、アジアン系のアレンジメニューとデザートのアレンジをご紹介します。

「クラッシュアーモンドすりごま」アジアン系の簡単アレンジ

●「汁なし担々麺」のレシピ(埼玉県在住 小林佳菜さんより)

【材料とつくり方(3人分)】

① 刻んだ長ねぎ(1/2本分)と豚ひき肉(150g)を炒めて、市販の担々麺の素と合わせてたれをつくる。
② ゆでた中華麺(2~3玉)の上に①のたれをかけて、クラッシュアーモンドすりごまをふりかける。

【ポイント】
練りごまの代用として、大さじ2ほど、たっぷりがちょうどよい。

●「トマトのエスニックサラダ」のレシピ(神奈川県在住 吉村一美さんより)

【材料とつくり方(3人分)】

① くし形切りにしたトマト(3個分)とスライスした玉ねぎ(1/2個分)をナンプラー(大さじ1)、チューブにんにく少々、お酢(大さじ1)で和える。
② ごま油を少したらし、お好みでパクチーをのせ、クラッシュアーモンドすりごまをトッピング。

【ポイント】
食べる直前にふりかけると、ナンプラーの風味にも負けません。

●「生春巻きのソース」のレシピ(兵庫県在住 合原祐紀さんより)

【材料とつくり方(1皿分)】

① ライスペーパー(4枚)でエビ(12尾)、ゆでた春雨適量、パクチー(1株)、サンチュ(4枚)、青じそ(4枚)など好みの具材を包んで生春巻きをつくる。
② チリソースとクラッシュアーモンドすりごまを3対1の比率から少しずつ混ぜて添える。

【ポイント】
とろみソースに混ぜても食感は健在。多めでも甘辛さを邪魔しません。

「クラッシュアーモンドすりごま」デザートの簡単アレンジ

●「クリームチーズディップ」のレシピ(兵庫県在住 高田亜紀子さんより)

【材料とつくり方(4人分)】

① 生クリーム(150ml)にグラニュー糖(60g)を加えて、しっかりホイップする。
② クリームチーズ(200g)に、レモン汁(大さじ1~2)、クラッシュアーモンドすりごま(30g)を混ぜ、①と合わせて市販のビスケット(12枚)の上にトッピング。仕上げにクラッシュアーモンドすりごまをふりかける。

【ポイント】
バター控えめのビスケットだと、ごまとアーモンドの風味を打ち消しません。

●「バナナジュース」のレシピ(大阪府在住 土井 暁さんより)

【材料とつくり方(2人分)】

バナナ(1本)、牛乳(150~200ml)、砂糖(小さじ1)、クラッシュアーモンドすりごま(大さじ2)をミキサーで攪拌する。

【ポイント】
バナナの香りの中にふわっとごまを感じます。豆乳でもまろやか。

●「コーヒー生クリーム」のレシピ(東京都在住 櫻井俊子さん)

【材料とつくり方(2人分)】

アイスコーヒーが隠れるくらいのボリュームで生クリームをホイップして、仕上げにクラッシュアーモンドすりごまをお好みの量ふりかける。

【ポイント】
生クリームは形が崩れやすいので、ふわっと優しくふりかけて。

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撮影/山下忠之 フードコーディネート/上島亜紀  取材・文/丹下紋香 構成/タカノマイ(Mart編集部)

Mart2019年11月号
次の万能調味料!?ただいま「アーモンドすりごま」ブーム加速中!より

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