アラサーの顔が巨大化!絶対ダメな「悪習慣」6つ【小顔に見せるテク】

20代前半と体重は変わっていないのに、なぜか顔が違う…。そんな現象がアラサー世代の女性に起きていませんか? 実は、生物学上、年齢を重ねると顔はどんどん大きくなるというエビデンスが! でも諦めてはいけません。早急に対策をすることで美しく年齢を重ねていけるはず。まずはなぜ顔が大きくなっていくのか、その道のプロに伺いました。

顔が大きくなる原因をつくる6つの悪習慣とは?

    1.睡眠中に歯ぎしり
    睡眠中の無意識な状態ではなかなか気づきませんが、歯ぎしりや歯の食いしばりは、咬筋が発達して、エラが張る原因に。

    2.下を向いてスマホ操作
    スマートフォンを見るときに、下を向くと、あご下の皮膚がたるみます。下を向いている時間が多いと首がたぷたぷしてくるので注意。

    3.デスクワーク続きで慢性的な肩こり
    肩がこっていると、血流が悪くなり顔がむくみやすくなります。入浴をするときはきちんと湯船に浸かると肩こりが緩和されます。

    4.下に向かって髪を洗いがち
    頭皮がたるむとフェイスラインも緩みます。シャンプーするときは下から上に螺旋を描くように指の腹でマッサージしながらが鉄則。

    5.毛先だけブラッシング
    頭皮の血流が悪くなると、頭皮が下がり、顔の皮膚も下がります。頭頂部もブラッシングすることで血流が良くなり、たるみ予防に。

    6.水分をあまり摂らない
    水を飲むと血流が良くなり、体内の細胞が活性化。結果、髪が健康になり、アラサーの薄毛の対策にも一役。一日2ℓ は飲んで。

いかがでしたか?年齢とともに顔が大きく見えてしまうのには理由があるんです。CLASSY.ONLINEでは、小顔に見せるテクニックを多数公開しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

イラスト/つぼゆり 取材/棚田トモコ