えっ…そんなことが!?2019年に起こった衝撃の不倫エピソード3つ
不倫女性の話を聞いていると、年末年始には「やっぱり独身の男と付き合ってるほうが良かったかな」と感じることが増えるようです。不倫の結果、結ばれるカップルもいるけれど多くは悲しい結末を迎えているのが理由のよう。
今回は、2019年に起こった不倫にまつわるエピソードについて聞いてみました。
■不倫相手が若い女と浮気
「奥さんにバレて、慰謝料まで払い、それでも関係を続けていました。しかし、彼に第二の愛人が出来て私は振られたんです。で、彼は43歳だったんですが、相手の女が24歳と聞いてびっくり。しかし、すぐに別れて私のところに戻ってくるんじゃないかと思ってます」(30歳/通販会社勤務)
慰謝料を払った後も、不倫関係を続けていることに驚きですが、この男性はまだまだトラブルを起こしそうですね。一生の間に同じような不倫トラブルを、あと何回かは繰り返すのでしょう。
■離婚しないと思っていた元・不倫相手が離婚
「6年付き合って、ついに別れた元彼が奥さんと離婚したって人づてに聞きました。だったら待っていれば良かったかな?ってちょっとは思いましたが、それを聞いたときにあまりショックじゃなくて。やっぱりご縁がなかったんだと思うことにしました」(33歳/ネイリスト)
女性のほうが気持ちの切り替えは早いのかもしれませんね。不倫の結果、彼が別れる場合もあるでしょうが、それは陰で不幸になった人もいるということ。いつか自分に返ってくるかもしれないということを忘れて欲しくないものです。
■不倫相手の奥さんが妊娠
「2つ上の先輩と付き合っているのですが、『もうすぐ子供産まれるらしいよ』と別の同僚から聞いてしまって。彼、私には言ってくれなかったけど、同僚だからそういう話題は隠してても入ってきちゃうんですよね。このまま関係が続くなら、転職も考えています」(26歳/語学学校勤務)
不倫をしていて、「悪いニュース」を聞いたときはショックかもしれませんが、これは「別れるチャンス」。長い目で見たら、自分にとっては決して悪いことではないかもしれません。目が覚める機会を逃さないで!
不倫中、彼の家庭の情報に一喜一憂して消耗し、自滅していく女性は少なくありません。「奥さんとは仲が悪い」と言っても実はラブラブというケースもあるので、不倫男性の言うことは素直に取らないほうがいいでしょう。
そもそも、既婚男性の甘い言葉を信じて付き合わないのが一番です。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Luis Molinero、miami beach forever、gerasimov_foto_174、Syda Productions)