「俺のこと誘ってる…?」社内のアラサー女性に「オンナを感じる」瞬間4つ
社内で顔を合わせたり、一緒に仕事をしたりしているうちに、気付いたら惹かれていた……。そんな経験はありませんか?
とはいえ、相手は会社の人。見え見えのアプローチは「公私混同している」と思われてしまう可能性もあるでしょう。そんな時は、自然に“オンナ”を感じさせるアプローチがオススメです。
そこで今回は、社内の男性が、アラサー女性に“オンナを感じる瞬間”をまとめてみました。
1.手書きの「お疲れ様」メッセージ
「外回りのあと会社に戻ったら、机の上にお菓子と、手書きで“いつもお疲れさま!応援しているよ”と書かれたふせんが置いてあったことがありました。同じ部署の先輩からだったのですが、こういう気遣いって女性ならではですよね。素敵な人だなと思いました」(30歳男性/商社)
相手を思いやる細やかな気遣いに、思わず“オンナ”を感じるという男性の意見。
特に、ご飯を奢ってあげたり、おやつをおすそわけするような“物”をあげるのではなく“言葉”をくれるのが嬉しいようです。密かに「誰かに褒められたい、認められたい」と思っている男性は少なくないのかもしれませんね。
できれば手書きのメッセージで、さらに花柄などの可愛らしいふせんだと、より“オンナ”を感じるそうです。
2.いつもパンツルックの女性のギャップ
「いつもパンツスーツを履いている同期が、内勤の日だからとスカートを履いてきた時。パンツスーツの印象が強かったので、スカート姿がすごく女性らしく見えました。何とも思っていなかったはずなのに、何だかドキッとしちゃいました」(28歳男性/医薬品メーカー)
いつもと違うスタイルにドキドキし、“オンナ”を感じる男性は少なくないようです。
また、その逆でいつもスカートやワンピースの女性がパンツルックになるのもギャップがあり良いそう。いずれにせよ、いつもと違う服装をすることで男性の目を惹き、女性として意識させるきっかけになるのでしょう。
3.ふいに眼鏡を外す
「眼鏡をかけている女性が、眼鏡を外した瞬間に見せる素顔はずるいなと思いますね。眼鏡をかけている時は真面目そうに見えるのに、眼鏡を外すと幼くなったり、実はすごく美人だったりして。ギャップもあるし、たまにしか見せない素顔っていうのも良い」(31歳男性/アパレル)
少女マンガにも出て来そうなエピソードですが、仕事中は眼鏡をかけている女性が、ふいに眼鏡を外す瞬間にドキッとするというのはテッパンなようです。いつもの雰囲気とは異なるその素顔に、あらためて“オンナ”であることを意識するようです。
気になる男性の前では、さりげなく眼鏡を外してアプローチするのも良いかもしれませんね。
4.クールなイメージの女性の違った一面
「会社の飲み会終わり、二次会でカラオケに行ったんです。そうしたら社内でもクールと評判の先輩が、女性ボーカルの曲を可愛い声で、しかもすごく上手に歌い上げていたのが印象的でした。こういう一面もあるんだって、何だかドキドキしちゃいましたね」(33歳男性/調査会社)
飲み会や社内外の行事は、仕事中とは違った一面を見せられる貴重な機会でもあります。普段はクールな女性の可愛らしい一面や、しっかりした女性が見せるちょっとした隙にドキドキする男性は少なくないようです。
仕事をきっちりこなしているからこそ、仕事以外で見せる女性らしい一面が、より引き立つというもの。そのギャップが大きければ大きいほど、より“オンナ”を感じさせることができるのでしょう。
上記のように、仕事中のちょっとした一コマや仕事以外の時間に見せる一面、ふとした仕草。そんなさりげない言動の中に、“オンナ”を感じることがあるよう。
ポイントは「自然体」であること。異性の目を意識しすぎると、このような行動をしても不自然に思われてしまう可能性があります。無意識の言動だからこそ、男性もより“オンナ”を感じてドキッとするのかもしれませんね。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Elnur、Khakimullin Aleksandr、gpointstudio、fizkes、Syda Productions)