THE RAMPAGEがJJに熱く語った!「2020年の抱負」を一挙大公開!
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、2020年第1弾シングル!「FULLMETAL TRIGGER」が1月15日にリリース。前回新曲の必聴ポイントをインタビューした際「新しいTHE RAMPAGEを見てほしい!」と話をしてくれたメンバーたちに、”2020年の抱負”を漢字一文字に想いを込めて語ってもらいました!
今年も彼らの活躍から目の離せない1年になりそうです。
写真左から、浦川翔平、LIKIYA
【LIKIYAの”2020年の抱負”を表す漢字は→「化」】
2020年の抱負を表す漢字は「化」。「化ける」ですね。近未来感を出していく、2020年のテーマと合わせて選びました。THE RAMPAGEにとって、2020年は爆発的に進化しなければならない年。リニューアルの年。
今までのTHE RAMPAGEを保ちつつ、変わっていかなきゃならない年なので、この漢字にしました。新しいアプローチをしていかなくてはという想い入れが、すごくあるんです。ニューバージョンのTHE RAMPAGEを楽しみにしてください!
【浦川翔平の”2020年抱負”を表す漢字は→「進」】
僕の選んだ漢字は、進化の「進」の方(笑)。(LIKIYAさんと)2人合わせて「進化」(笑)。全国を回るライブを始め、怒濤の1年が決まっているので、1つ1つをこなすのではなく、丁寧に進めていきたいです。
これまでのファン以外の方からも、ツアーの申し込みを沢山いただいているそうで。しっかりその方々の気持ちをキャッチして、新しいファンを広げていきたいですね。THE RAMPAGEのキャパシティを広げる2020年にしたいです。
写真左から、山本彰吾、吉野北人
【山本彰吾の”2020年抱負”を表す漢字は→「抜」】
今年の抱負を表す漢字は、「抜」ですね。去年の僕たち自身を抜くという意味と、2020年はLDH PERFECT YEARということで、事務所の全グループの活動が活発になるんです。その中で、THE RAMPAGEも生意気な意味で、他のグループを抜きたいという気持ちです。
THE RAMPAGEのパフォーマンスを他のグループに見せつけていきたいですね。前回のPERFECT YEARでは、僕たちはデビューしていなかったけど、先輩達を見ていて。その頃のGENERATIONSさんが先輩達を追い越そうとしている姿を覚えているんです。今回は僕たちが先輩方に挑んでいこうと決意してます!
【吉野北人の”2020年抱負”を表す漢字は→「信」】
僕は「信」。これはメンバーを信じるということと、自分を信じるという気持ちから選びました。自分を信じて奮い立たせていきたいし、メンバー同士信頼し合って、協力してTHE RAMPAGEをもっと盛り上げて行きたいです。
今すごく前に進みたい気持ちが強いんですよ。前のめりなんです(笑)。2020年はこの文字を掲げながら、いい意味で焦りながら走り続けます!
写真左から、藤原樹、鈴木昂秀
【藤原樹の”2020年抱負”を表す漢字は→「広」】
一文字か…難しいですね。僕は、「広」かな。来年はLDH PERFECT YEARということで、THE RAMPAGEが世の中に出るチャンスもたくさんあると思うので、自分の思いをファンの方々や周りの人にしっかり伝えていくという意味を込めて「広」。
あとダンスや役者業を今まで以上に突き詰めていきたいですね。今年はアリーナツアーも控えているので、パフォーマーとして更にアップグレードして、いい意味で期待を裏切っていきたいです。
【鈴木昂秀の”2020年抱負”を表す漢字は→「磨」】
2020年の抱負を表す漢字は「磨」ですね。自分の好きなゲームやクリエイティブ領域をもっと磨いて、それを仕事に繋げていきたい。例えば、ゲーム配信やライブで使うリリックビデオの制作に挑戦してみたいです。
そこから新しい人間関係が生まれたり、知ってもらう機会になったり、そんな変化も今年は楽しんでいきたいですね。何一つ諦めることなく、全て全力でぶつかっていきます!
写真左から、龍、RIKU
【龍の”2020年抱負”を表す漢字は→「鋭」】
すごくTHE RAMPAGEが新しく進化する年ってスタッフさんだったりとか、自分たちも思ってるんですけど。新しい表現というか、こうした方が鋭いとか研ぎ澄ませていきたい。
今までは暴れるだったりとか荒い部分があったんですけど、そのベースを残しつつも表現の仕方を増やしていって、16人だけじゃなく、もっと1人1人も活躍できたら良いなって。
【RIKUの”2020年抱負”を表す漢字は→「研」】
龍の言ってることすごく分かるんですよ。僕は「研」。「研ぐ」ですかね。「FULLMETAL TRIGGER」で新しいTHE RAMPAGEを表現してみたものの、今は蛇が脱皮した直後みたいな状態。そこからどういう切れ味の鋭い刀になっていくかっていうのは、これからの僕ら次第だと思うので。
2020年はLDHのPERFECT YEARでもあるし、オリンピックイヤーでもあるから。僕らの真骨頂である部分は残しつつ、メンバーそれぞれ隠し玉として「こういうのに挑戦したい」ってこともあるので、それをエンターテイメントとして発信していくとか。
切れ味鋭いTHE RAMPAGEになれるように1年通して研ぎ続けていきたいと思います。
撮影/川崎一貴(MOUSTACHE) スタイリング/中瀬拓外 ヘアメーク/谷川一志、JANET 、上野綾子、中條三菜子(すべてKIND)取材/川端宏実、大塚悠貴、勝山遥水 編集/倉石園子