「自撮りのプロ」としてJJ10月号にも出演してくれた夏鈴ちゃん。 今回は「#かりんポーズを伝授してもらう会」を自撮りが苦手な読者ちゃん 2人と開催。ネタ切れしていたセルフィーもこれでアップデート♡

「人には利き顔があるんですよね。私は左側が自分の利き顔なの で意識して左側から撮影しています」と答える夏鈴ちゃん。「ポーズのレパートリーがなくてインスタのフィードがいつも同じ顔 に……」と悩むJJ読者の琴葉ちゃんと日向子ちゃんの相談にも「利き顔を知ることから!」と、まずは自分を知ることで映り方は格段に変わると説明。

利き顔チェックからポーズのレパートリーまで、普段は聞けないことも教えてもらいました！

山本琴葉ちゃん
N女子大学3年(22)

兼田日向子ちゃん
横浜市立大学3年(22)

片目を隠せば盛れる説!? 注文したフードや小物を使って挑戦。上級者さんは目を逸すのもアリだけど、最初はカメラ目線がオススメ♡

カップで顔を半分隠して小顔狙い♡ 気になる口元は隠しちゃえば失敗しらず! 映える可 愛いカップだといいね倍増も夢じゃないかも。

キメキメよりは肩の力を抜いてラフな表情にするのがポイント。手もふわっと顔に添える程度で、あくまでナチュラルな盛りを意識♡

カトラリーを持って全力いただきますポーズ は表情で茶目っ気もプラス♡ 撮影に集中しすぎて食事が味わえないなんてことに注意。

次世代ピース♡ いつものピースとはサヨウナラ。自分の指を使ったセルフ遠近法で小顔に。 とびっきりスマイルでもウィンクでも◎。

頰に指を当ててぷっくりほっぺであざと顔な 写真をアルバム投稿1枚目に。次にネイルだけの写真を投稿するといいね率もUP♡

夏鈴ちゃん定番ポーズといえばコレ♡ 口元を 軽く摘んであげるのがコツ。可愛さとポップ感のあるセルフィーはかりんポーズの代表。

いつものクールキャラをたまには払拭! 笑顔の写真は盛れないと悩んでいた琴葉ちゃん。顔の角度や目線を少しずらすだけでナチュラルさと可愛さが出て親しみやすい印象に。えくぼ が可愛さをさらに引き立ててくれています♡

ぱっちり目が印象的な日向子ちゃんはカメラを向けられると、ついおしとやかポーズになっちゃうそう。自分のチャームポイントでもある目を活かせるポーズに挑戦。「これなら恥ずかしさも紛れるしすぐにできる!」と絶賛♡

取材/石津愛子  編集/菅原南美

※この掲載の情報はJJ2月号を再構成したものです。