章月綾乃先生が監修 面倒な掃除の「やる気スイッチ」心理テスト

お正月疲れのせいか、毎日の掃除もちょっと億劫な日々。腰が重たくなっちゃいますよね。エイっとスイッチを入れるには、今の自分のマインドを知って、やる気スイッチがどこにあるのかを知るのが大事。
どうすれば、スイッチオンできるのか具体的な方法もご紹介します!

Q1花を飾るなら?

A食卓

B窓際


C玄関

ANSWER
わかるのは、「どうすればやる気スイッチが入るのか」です!

Aを選んだ人は“家族を巻き込む”

あなたが求めているのは、家族の幸せです。みんなが居心地よく過ごせるようにあれこれがんばって、疲れてしまっているみたい。やってあげているのではなく、どうしたい?と聞くことで、協力態勢とやる気が生まれます。

Bを選んだ人は“自分好みの場所を広げる”

本当は、居心地のよさ、のんびりとした時間を愛しているあなた。けれど、日常のせわしなさの中で、思うように過ごせない現実がありそう。まず、お気に入りの場所をつくってみること。そこを広げていくと自然とやる気に。

Cを選んだ人は“人を招く”

あなたの意識は、社交や仕事など家の外に向かっています。このため、家の中のことは、ついおざなりになってしまいがち。解決するには、誰かにゲストになってもらって、家に招くのがいちばん! 荒療治ですが、有効です。

Q2掃除をするなら、どこから取りかかる?

Aリビング

B寝室

C水回り

ANSWER
わかるのは、「やる気スイッチを継続させるには」です。

Aを選んだ人は“お手軽さ”

あなたが求めているのは、居心地のよさです。特に、のんびりとくつろいでいる時間に心地よい状態をキープしたいはず。汚れたらさっと拭けるシートなど、お手軽お掃除グッズが、やる気スイッチ継続のカギになりそう。

Bを選んだ人は“仮置きスペース”

ONとOFFの切り替えは、ハッキリさせたいあなた。家の外では気が張っていて、帰ってきた途端に緊張がほぐれてしまうタイプでしょう。外から持ち込んだものを仮置きする場所をつくると、不思議とやる気がキープされるはず。

Cを選んだ人は“5分間チャレンジ”

やるときはやるあなた。言い換えれば、やらないときは、まったくやりません。タイマーをかけて、5分間だけ片付けに集中する習慣をつくってみて。ゲーム感覚で取り組むと、びっくりするくらいはかどり、楽しくなるはず。

章月綾乃先生
占術研究家、心理テストクリエーター。テレビや雑誌、Webを中心に活躍。愛猫2匹が人生のベース。章月先生のホームページはhttp://shzk.info/。占いのほか、猫との日々も綴る。

心理テスト/章月綾乃先生 イラスト/成瀬 瞳