ユニクロで発見!体型別に似合うワンピース3選【骨格診断で似合う服が見つかる】

今や数多くのファッション誌で取り上げられることも多くなった、「骨格診断」。「CLASSY.」では2016年の5月号の『似合うシャツは〝骨格〟で決まる』企画を皮切りに、毎月のように〝骨格別のスタイリング〟を提案する企画が組まれています。
「CLASSY.ONLINE」では、特別編として大人気ブランド〝ユニクロ〟で発売中&もうすぐ発売のアイテムの中から、骨格別に似合うアイテムを紹介していきます。
第4回目は「ワンピース」をご紹介。たくさんのアイテム数がある中から、骨格診断アナリストの棚田トモコが選んだ、至高の1枚をご紹介します。ぜひこの秋のウィッシュリストに加えておいて。

その前に…まずは3つの骨格の特徴をおさらい!

    簡単に判定するなら、上の表をチェックしてみて!
    太っているとか、痩せているではなく、その人の「骨格」をチェックするのがポイントです。

ユニクロで見つけた、骨格別に似合う「ワンピース」3選

    【ストレート体型】
    リネンブレンドシャツワンピース
    ジャストサイズのハリのある生地できちんと感を

    ドロップショルダーデザインなど、ダボッとしたものだと着太りしてしまうので、このようなセットインスリーブデザインのシャツワンピースは、ストレート体型にぴったり!また、きれいめな印象のもののほうがしっくりくる体型なので、柔らか過ぎる生地はだらしない雰囲気になりがちです。こちらはリネン混で着心地の良さもありますが、ハリのある素材なのでストレート体型の肉感を拾わず、凛とした着こなしを叶えます。★ブレンドシャツワンピース¥3,990(UNIQLO)

    【ナチュラル体型】
    スウェットフーデッドロングワンピース
    太めの骨を可愛くカバーする地厚な生地が要

    ナチュラル体型はスカートよりパンツのほうがしっくりくる、少年のようなスタイリッシュな体型。ワンピースをセレクトするときは、しっかりとした骨感をカモフラージュしてくれる地厚な生地のもの、膝や肘なども隠してくれる長さのものを選ぶことが大切です。中でもスウェットワンピースは大正解。きちんとしたものよりもカジュアルなもののほうが似合う体型だからこそ、さらりと着こなせるアイテムです。★スウェットフーデッドロングワンピース¥2,990(UNIQLO)

    【ウェーブ体型】
    シフォンワンピース
    柔らかく、透け感のあるワンピースがサマに

    ウェーブ体型は、デザイン性のあるものが似合います。また、肌質がとろんと柔らかいので、洋服の生地もしなやかなものが得意。そのような落ち感のある生地は上半身の薄さをカモフラします。こちらのワンピースはデコルテや腕、裾がシースルーデザインになっているだけでなく、七分袖。〝盛る〟コーデと〝女らしい〟が得意な骨格だからこそ、一枚でキマるワンピは手に入れたい。★シフォンワンピース¥3,990(UNIQLO)

自身の骨格に似合うアイテムを探せば、大人気のユニクロをよりオシャレに見せられるはず。今回紹介したアイテムを試着してみれば、骨格診断の効果を実感できること間違いなしです。

今後もCLASSY.ONLINEでは似合うアイテムを続々更新していきますので、ぜひこまめにチェックしてみてくださいね。

解説・執筆したのは…
棚田トモコ
ライター・骨格アナリスト
光文社「CLASSY.」や「JJ」を中心にファッションや美容ページ企画などのライターとして活躍する傍ら、骨格診断ファションアナリスト協会認定校(ICB INTERNATIONAL)にて骨格診断のディプロマを取得。以降〝骨格アナリスト〟としても活動中。ファッション・美容ライターとして培った知識と骨格診断を融合して、いかに今っぽくその人を輝かせるかを提案します。韓国と舞台観劇、チョコレートが大好きで、愛称は〝ティナ〟。

撮影/清藤直樹 取材/棚田トモコ(骨格診断アナリスト) 編集/CLASSY.ONLINE編集室