【Mart3月号】冷蔵庫にある食材でできる!「おうちバスチー」厳選レシピ3

表面の焦がしカラメルがおいしいローソンのスイーツ「バスチー」。ここ最近の大ブームから、是非家でもつくってみたい!という声がたくさん。そこで、「プレミアム」「食パン」「ヘルシー」をキーワードに、オリジナルバスク風チーズケーキを考えていただきました!

上島亜紀さん考案!とびきり贅沢「プレミアムバスチー」

卵、クリームチーズ、はちみつ、砂糖、生クリーム、片栗粉だけでできる、とびきり贅沢な「プレミアムバスチー」。料理家の上島亜紀さんは、10年前に料理本で見かけた本場のバスクチーズケーキが気になり、ご自分でもいろいろ試作してレシピを開発したとのこと。ポイントははちみつを使うこと。コクが格段にアップします!

はまくまさん考案!バイキング風「食パンでバスチー」

横浜で人気パン教室を主宰するパン愛好家のはまくまさんは、食パンを使って簡単にバスチーを楽しめるレシピを考案。ポイントは、クリームチーズを使って上にのせるフィリングを作ること。抹茶やバナナなど、いろいろなフレーバーが楽しめるのもポイント。「食パンを使うことで、簡単にバスチーバイキングが楽しめます。朝、好きなフィリングをのせてトースターで焼けば、なんだかいい一日のスタートがきれそうですよね」。

土肥愛子さん考案!低脂質の「ヘルシーバスチー」

管理栄養士の資格をもつ土肥愛子さんは、いろいろな食材を試してヘルシーバスチーを考案。「ポイントは脂肪と砂糖ゼロのギリシャヨーグルトを生クリームの代わりに使ったこと。しっかりコクが出て食べごたえがあるのに、ひと切れ96キロカロリーとヘルシーです」とのこと。夜、ちょっと自分のご褒美につくってもいいかもしれません。

本日発売のMart3月号では、楽しくてすぐできる、美味しいオリジナルバスチーレシピをご紹介しています。特別な材料を使っていないので、すき間時間にぜひお試しください。

撮影/北川鉄雄 取材・文・スタイリング/丹下紋香 構成/Mart編集部

Mart3月号 すき間時間にできる超簡単レシピ「バスチー」にハマる冬 より